「泣いて暮らすも一生笑って暮らすも一生」
悲しんで暮らしても、愉快に暮らしても、一生は一生だから、愉快に暮らさなければつまらない。
「泣いて馬謖を斬る-ないてばしょくをきる」
《中国の三国時代、蜀 (しょく) の諸葛孔明 (しょかつこうめい) は日ごろ重用していた臣下の馬謖が命に従わず魏に大敗したために、泣いて斬罪に処したという「蜀志」馬謖伝の故事から》規律を保つためには、たとえ愛する者であっても、違反者は厳しく処分することのたとえ。
「泣いても笑っても」
どのようにしてみても。物事が最後の段階にきていることのたとえ。
「ない腹を立つ-ないばらをたつ」
一時の怒りに立腹する。または、泣いて立腹する。
「無いもせぬ」
《「ない」を強調した表現》ありもしない。
*goo辞書 より
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