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<慣用句・諺> 灯火消えんとして光を増す など

2024-08-26 07:18:22 | 慣用句・諺

 「灯火消えんとして光を増す-ともしびきえんとしてひかりをます」

 灯火が消えようとする直前に明るくなる。滅亡の直前に一時的に勢いを盛り返すことのたとえ。

 

 「十文字に踏む-ともじにふむ」

 ふらふらと十文字の形に歩く。千鳥足で歩く。

 

 「倶に天を戴かず-ともにてんをいただかず」

 《「礼記」曲礼上から》相手とは殺すか殺されるかの関係で、一緒にはこの世に生きていられない。あだ打ちの、かたい決意を述べた言葉。→不倶戴天 (ふぐたいてん) 

 

 「鳥屋に就く-とやにつく」

 1 鶏が産卵のために、また、タカが羽毛が抜け替わるときに、鳥屋にこもる。

 2 旅回りの役者などが、次の土地に出発できないで宿屋にこもる。

 3 遊女が梅毒にかかって引きこもる。また、梅毒のために毛が抜けて薄くなる。

 

 「虎に翼」

 《「韓非子」難勢から》ただでさえ強い力をもつ者にさらに強い力が加わることのたとえ。

 

*goo辞書 より


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