「ぞめき」
「ぞめき【▽騒き】」 の解説
《古くは「そめき」》
1 浮かれさわぐこと。
「祭が過ぎた、あの―ももう遠い岬へ移って了った」〈白秋・祭のあと〉
2 遊郭や夜店などをひやかしながら歩くこと。また、ひやかし客。
「―一時 (ひとしきり) 出盛る五丁目一円に人波打て」〈紅葉・伽羅枕〉*goo辞書 より
この馴染みのない言葉「ぞめき」。
「阿波踊り」を調べてて知りました。
「2021阿波おどり~ニューノーマルモデル~」について 最終更新日:2021年7月1日
「2020 阿波おどり」は、新型コロナウイルス感染症の影響により、戦後初の中止となりました。
2021年は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況を慎重に見極めながら、400年以上続く徳島の伝統文化である阿波おどりの灯を絶やすことなく次世代に受け継ぎ、「ぞめきのある夏」を復活させるため、令和2年11月に開催した「阿波おどりネクストモデル」の検証結果などを参考に、万全の感染症対策を講じた「2021 阿波おどり」を徳島市が主体となって開催します。*https://www.city.tokushima.tokushima.jp/kankou/awaodori/2021awa.html より
方言なの?と思いましたが、goo辞書にもあるので、単に私の無知さかと(恥
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