「サガマンダリン」
日本でマンダリンと言えば「温州みかん」が代表。マンダリンオレンジとは、かんきつ類Citrusのなかで,果実の皮が薄くてむきやすいものの総称のこと。
サガマンダリンは、1976年佐賀県で交配され、1984年には登録された。この間たった8年であった。果実外観が素晴らしく、糖度も上がるとの声で県をあげて栽培拡大された。当時は非破壊検査機器もない時代、普及してからその個体差の大きさがばれた。
12/中~下というお歳暮需要期に、糖度13度近い上、外観のすばらしさは右にでる品種はないとのうたい文句であった。果実の減酸に固体差があるので販売は試食後に。
*http://www.ykken.jp/14683005925613 より
名前の通り佐賀県で育成され1984年(昭和59年)に品種登録されたもので、親は「小西早生」×「フェアチャイルド」です。
*https://www.kudamononavi.com/blogs/archive/204 より
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