「つやおとめ」
福岡県でも美味しい”お米”の「つやおとめ」は2003年に品種登録された品種です。
つやおとめは、農薬や化学肥料を少なくして栽培されています(お米のパッケージで確認)。
「つやおとめ」は、西日本で盛んに栽培されている「ヒノヒカリ」と、コシヒカリを親にもつ「葵の風」の交配で1991年に育成されました。
それから長い年月を掛けて、2003年に品種登録された”お米”です。
福岡県でしか栽培されていなく、栽培面積も少ない希少性の高いお米です。
お米は小さめ!(”あきたこまち”のようなサイズ感)
「つやおとめ」は、炊き上がりは名前の通り”ツヤ”があります。
「つやおとめ」はさらっとした食感の中にほどよい粘りがあります。
コシヒカリよりも粘りは少ないのですが、青森まっしぐらより粘りが強調されます。
「つやおとめ」はさらっとした食感で、チャーハン、牛丼、親子丼にも最適です。
*https://internal-reform.com/2021/09/02/tsuyaotome/ より
*農研機構HP より
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