いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

「電動バイク」はどこまで普及するか?

2020-01-18 09:03:06 | 米屋の親父のつぶやき
ようやく「郵便局-日本郵便」が「電動バイク」を導入する。
「2017月3月、日本郵便とホンダは、電動バイクによる郵便配達の整備に向けて協力関係を構築」の覚書から約3年。

当初は「EVカブ」の投入か?と思われましたが、導入タイプは「BENLY e:(ベンリィ イー)」。
大きな期待をされていた「EVカブ」の登場はまだのようです。

「電動バイク」は、なぜ「日本」では普及しないのか?
まずは「バイク離れ」が最大要因かと。
「バイク販売」は、1980年代の1/8とも。
1980年代は「暴走族全盛期」(笑
その頃の暴走族たちは、今や50歳代。
少子化も進み、「若者=バイク」という構図は崩れている。

でも「バイク離れ」は「少子化」だけが原因ではない。
「軽自動車の普及」や「駐車禁止違反の強化&民間委託」など。
これでは「バイク離れ」は止まらないだろう。

では「電動バイク」はどうすれば普及するのか?
まずは「価格」が大問題。
国内メーカーだと現状「20万円程度」する。
1970後半~80年代のバイクの代名詞「ラッタッタ」のようなスクーターは「7万円未満」。
「割高感」は否めない。
「手軽に買えるバイク」には、大量生産が不可欠であり、「売れること」が必然となる。
これまた難しい話だ(笑

「認知度」はかなり増している。
あのスイカヘルメットの「電動バイクの旅」が貢献度抜群!

どれぐらい走れて、どうやって充電するのかをちゃんと番組内で紹介。
でも価格が・・・
一部の自治体では「助成金」がかなり出るところもあるので、それを使えばなんとかなるかも?

「日本郵便」がたぶんバイク保有台数としてはトップだろうが、街中でみかけると云えば「新聞配達」「ピザ配達」「信用金庫など」も全国でみれば多いかも?
昭和の時代なら「個人商店-お米屋・お酒屋・お蕎麦屋・中華料理店など」がもよく使われたが、今では「軽自動車」にとって代わっている。
それらを積極的に「切り替えて」もらうことも普及の一端となろう。

まぁ「復権」は難しいだろうけど、「ガソリンバイク」からの切り替えは見込めるかもね?


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おむすびの日

2020-01-17 10:19:12 | 米屋の親父のつぶやき
1月17日 やはりあの日を思い出す。
我が家は幸いにも「大きな被害」もなく、その時勤めていた会社からの「至急出社せよ」命令の下、家族をほおって会社へ向かった。
その時も「堺」に住んでいたが、電車が動いたのを確認し一路北へ。
御堂筋線が普通のため、堺筋線で近くまで。
そこから会社まで歩いたが、淀川を渡る長柄橋では多くの会社員が俯いたままだったことが印象的であった。

会社の中は資料室などでは散乱していたが、幸いにもガラス窓も割れておらず、一応「対応」に追われた。
指揮官-役員の動揺は隠しきれず、仕方なく片っ端から思いつくことをした。
テレビから流れる映像は目を覆いたくなるものばかり。
心が痛くなっていた。
それから数日はさまざまな「対応」に忙殺された。

亡くなられた方は「6434名」とあるが、「被災者数」は計り知れず。
関西ではここまで「大きな地震」が起こることなど想定もしていなかったために被害は拡大した。

大阪の会社に勤める「一会社員」ができたことはなんだったのか?
自社に努める仲間の救援ならびに関係各所の救援であった。
「物資」の調達というより「物流」の寸断のため、物流手段の確保が最優先。
関係各所にお願いをし、「一会社員」としては「最善」の方法をとったように思う。

「物資」量としては、微々たるものだったが、それでも「いち早く」必要な方のもとへ届けることができた。

数日が経っても「全容」が掴めず、メディアからの情報も錯綜している中、懸命に動いたように思う。

今なら何ができるのか?と自問自答してしまう。
あれから25年が経ち、職業も変わり、歳もとった。
今なら・・・

1月17日は「おむすびの日」だそうだ。
お米に関係する民間企業やJA等でつくる「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」が2000年11月に制定し、2001年から実施。
日附は公募で選ばれ、阪神大震災ではボランティアの炊き出しで被災者が励まされたことから、いつまでもこの善意を忘れない為、1月17日を記念日とした。
しかし、この「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」は2018年8月31日に一定の役目を終えたとして解散している。
「名ばかり」の「おむすびの日」となってしまった。
とても残念は話だが、これも時代の移り変わりとして仕方がないものかもしれない。
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ナイキ痛手!-道具の技術革新は優れすぎるほど「規制」される

2020-01-16 08:22:06 | スポーツ
やはり「規制」がかかった。
あの「厚底シューズ」。


「箱根駅伝」で日本国中に存在を知らしめたシューズ。
ナイキ「ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」。
靴底に「カーボンプレート」が埋め込まれ、「反発力」が高くなる。
力のある選手ほどタイム短縮につながるとも。

以前に革新的技術を用いて作られた「競泳用水着」に規制がかかった。
その名は「レーザーレーサー」。
スピード社が開発・販売。
忽ち広まりトップスイマーたちが記録を打ち破る異常事態に。
結局「規制」がかかり、特異な競泳用水着は姿を消した。

「道具」の進化は、メーカーの生命線。
記録が伸びるように開発し続けているが、「革新的技術」が優れすぎているほど「異常」な記録達成につながり、「規制」へと。

静かに静かに「少しの記録更新」なら問題なかったかも?(笑
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衝撃!コンビニのカルボナーラに乗ってる「卵」は卵ではない!

2020-01-15 09:23:49 | 食品
コンビニで販売されている「カルボナーラ」の上にちょこんと乗っている「卵-卵黄」は、実は「卵黄」ではなかった!


「偽装」なのか?!と大騒ぎになっているが・・・

実はアレは「卵黄ソース」と判明した。


製造しているのは「キューピー」。
市販はされておらず業務用として流通している。

まぁ「それっぽい商品」は他にもあるにはある。

少し前に「人造イクラ」が話題に上がったが、製造コストがかかるため、あまり流通はしていない。

でも「お弁当」によく入っている「輪切りのゆで卵」は加工品。
普通に鶏卵をゆで卵にしても、「黄身」の部分が真ん中に全てに揃うことはない。
そのために「白身」と「黄身」を分離したあと「成型」。


無駄なく「真円」に近いゆで卵の輪切りができるわけです。
原材料はほぼ「全卵」を使用しているので「食感」も含めて「ほぼゆで卵」となるそうです。
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情けない無様な試合だった-U-23アジア選手権

2020-01-13 08:14:17 | スポーツ
なんとも情けない無様な試合をしたU-23。
グループリーグで2連敗。早くも敗退が決まった。

「勝敗」以上に「内容」が悪い。

これは「経験不足」なのか?それとも「実力不足」なのか?

この大会、上位3ケ国が「東京五輪」の出場権を獲得する。
だから各国は必至なのだ。

開催国として出場権を持っている「日本」とは気合が違う。

だからか?
メンバーもなんとなく頼りなかった。
A代表経験のある選手も欧州メンバーも招集が足りない。
もうこの時点で「やる気」がないのかも?

勿論、「監督」にも問題がありそう。
「A代表」と「U-23」の2つのチームを監督するなんて難しい話。
協会も早く見切りをつけて専念させるべきだったのでは?

恥をさらした「U-23」。
これで東京五輪大丈夫なのか??
心配は募るばかりである。

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ラグビー早明戦

2020-01-11 09:14:17 | スポーツ
本日「全国大学ラグビーフットボール選手権大会」の決勝戦が行われる。

対戦するのは「早稲田大学」と「明治大学」。
この2校による決勝戦は「23年ぶり」だとか。

なぜこの決勝戦が注目されているかと言えば、
1つに「新国立競技場」で行われること。
ラグビーの試合が「新国立競技場」で行われる「初試合」なのである。

そして1つには前述の「23年ぶり」ということ。
早稲田は優勝回数-15回と最多。
明治大学は優勝回数-13回で2番目。
「縦の明治、横の早稲田」はかつての両校を形容する言葉。
つまり「伝統校」同士の対戦なのである。

そして、この両校からもいずれ「日本代表」が出てくることだろう。

明日からは「トップリーグ」も始まる。
昨年の「ラグビー熱」がどこまで続くのか?!
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ゴーン被告の演説-内容より気になること

2020-01-09 07:20:54 | 米屋の親父のつぶやき
昨晩行われたゴーン被告の記者会見。

「何か」凄い話が出てくるかと思ったら、単なる「自己中心的な演説」に終始した(笑

「証拠」を提示してこそ「無実」を訴えることができるのでは?

「内容」に肩透かしだったが、それ以上に気になることがある。
それは以前にも書いたが・・・

「同時通訳のお粗末さ」である。

テレビ局も気づいていないのか?
「同時通訳者」の限界か?
意味不明な文章力には聞いていられない。

ライブで無理やり「同時通訳」する必要があるのか?
もう「AI自動翻訳」がかなり精度の良いものになっているのだから、「文字を打ち込んで」少しタイムラグがあっても、「正確な」ものにすべきでは?
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1日の売上高トップが「元日」とは皮肉な百貨店

2020-01-08 08:31:38 | 米屋の親父のつぶやき
元日営業する百貨店が少ない中、どうしても休めない百貨店がある。

そう「西武池袋本店」。

それは他社が休む「元日」に、開店前に約2万人ものお客さんが列をなす「福袋」販売をするから。

元日一日の来場者数は約40万人ってか?!

それのおかげで「年間売上高ナンバーワン」の1日となると。

止められないわなぁ~「元日営業」(笑
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映画のような海外逃亡劇

2020-01-07 09:05:16 | 米屋の親父のつぶやき
年をまたぐ直前に飛び込んできたニュース。
「経済犯罪者 国外逃亡」
それも「無許可」であり「密出国」の疑い。

映画のような逃亡劇が繰り広げられた。

この「日本」から「密出国」するって、ドラマや映画の世界だけかと思ったら実際に起こった。
日が経つにつれ、徐々に詳細がわかってきた。
まずは「逃亡ルート」。
監視を解かれた途端、一人で外出。
「特殊警備グループ」と合流。
新幹線で関空近くのホテルへ。
夜に「ブラックボックス」に入って関空入り。
プライベートジェットでイスタンブールでトランジット。
目的地「レバノン」へ入った。

なんかスパイ映画のようなものだが、ちゃんと「盲点」がいくつもあったと。
プライベートジェットでは「持ち物検査」などがめっちゃ甘いこと。
「機長」の判断でそれほど「持ち物検査」は厳重ではないらしい。
「プライベートジェット」の特権。
特に大型荷物は「スキャナー」を通れないため、簡単に持ち出しできる。
本来は「中身の確認」をするのが通常らしいが、「プライベートジェット」の荷物をそこまで厳しくするには「人員不足」だとか。

この計画を立てたと云われているのが「世界的な特殊警備会社」だとか。
元グリーンベレーが帯同したとか。

「グリーンベレー」とは、アメリカ陸軍特殊作戦コマンドの隷下の特殊部隊のこと。
なんでもありの「特殊部隊」。
さまざまな訓練を受け、特殊任務をこなす。
退役後も米国政府の仕事を受けることもあるらしいが、今回のような「民間の特殊警備会社」で働くこともあると。
今回実行した部隊は「世界的にも有名」らしく、報酬も莫大だとか。

ほんと「日本」もなめられたもんだ。
「15憶円」なんて、「はした金」だったのだろう。

「司法」に対する冒涜だけでなく、「出国管理」の穴もくぐり抜けた。
「危機感」を持って「穴埋め」する必要がある。
特に「入出国管理」については早急に対応すべき問題。
地続きの国ではないだけに「甘さ」があったのだろう。
「プライベートジェット」利用者には「特権」があったことが知られたが、こんなことされたら「厳格」にすべき。
我々庶民が出国する時、どれだけの「審査・検査」があり「時間・手間」がかかる。
また「上級国民」的な言葉が再燃し、批判の的となることだろう。

実際のところ、どこまでの人物・組織が関与したのか?
日本の「無罪請負人」と云われた「弁護団」も間抜けなのか?それとも「関与」したのか?

「国際問題」に発展することは云うまでもない。
いち早く「トルコ」は容疑者を拘束。
「レバノン」は「正規の手続き」で入国したことをアピール。
「フランス」は「正式な渡航文書」を使用していない旨を発表。

まぁ明日(8日)、本人が記者会見するのでもう少しわかることもあるかも?
そしていずれ「全容」が語られ「映画化」されるとも云われている(笑
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