時の過ぎ行くままに

シニアの独り暮らし喜怒哀楽つれづれに

思いがけない出会い

2013年10月30日 | Weblog

今日は母のディサービス。

家事もおわり、暖かく天気がいいので散歩にでかけて少し歩くとむこうから

お年寄りの手を引いて歩いてくる私くらいの人がとおりすがりに

「〇〇さんでしょう 私 小学 中学と同じだった〇〇です。」

40年くらいあってなくて 私はなかなか思い出せないまま 少しだけ話した。

私だと すぐにわかったって 喜んでいいのかなぁ。

その子は結婚して大阪へいったが今日は母の病院なのでこちらへ帰ってきていたらしい。

ほんの数分話しただけだった。

でも お互い 高齢の親を見ている年齢なんだなぁ。

帰ってから 中学のアルバムを見たら 思い出した。

ついでに私も見た。

メガネに面長 よる年波でかわったけれど基本の顔は同じだ。

なんだか 嬉しい短い出会いでした。

 


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