〈 1. ありがとう日本 ! の動画紹介 〉
・一体どういうことなのでしょうか。その内容をお伝えしていきます。
・岸田首相による愛子 ( いとしご ) 天皇実現への動きが、水面下で着実に進行しているようです。特に週刊誌の『女性セブン』が詳細に報じており、2023年10月5日号では、愛子さま女性天皇実現へ岸田首相が動いたというタイトルの記事を公開しました。
・記事では9月13日の岸田首相の改造内閣の記者会見で、「女性ならではの感性・共感力(?)を発揮して頂きながら、仕事をしていただくことを期待したい」と宣言したことや、過去最多タイ(?)の5人の女性閣僚が起用されたことが、愛子天皇実現の布石とされています。
愛子 ( いとしご )の読み間違いに気づいたらしく、次に正しく読んでいますが、またすぐ後で間違っています。意味不明の言葉に(?)マークを「ねこ庭」で付けましたが、どういう人間が彼女のブログを見ているのか首を傾げたくなります。
・さらに記事では、愛子さまが大学を卒業されるまでに、女性天皇実現までの道筋をつけることが急務であると報じられています。
・岸田首相は今年の2月に、安定的な皇位継承を確保する方策についても先送りのできない課題と位置づけ、国会における検討を進めていくと述べており、今後は法整備が急ヒッチ(?)で進められていくと見られています。
・また先週発売された『女性セブン』では、「愛子天皇実現来春決着、極秘協議」というタイトルの記事が掲載されています。
・記事によれば、岸田首相は現在の政権支持率低下を克服するためにも、「皇室典範」改正を進めようとしているとのことです。
・さらに上皇陛下も愛子(いとしご)天皇実現へ積極的に協力する姿勢を見せられていると報じています。
・全国紙の政治記者は、岸田首相は背水の陣を張っていると、次のようにコメント。
「岸田内閣の支持率は極めて低い状況にあります。一部では支持率が2割台まで低下しているとする調査結果も出ており、改造内閣が設立した以降女性の活躍を謳いながらも、副大臣や政務官のホスト(?)に女性がいないという時代錯誤な姿勢に批判が相次いでいます。」
「増税策への反発から、〈増税眼鏡〉なる揶揄を浴びせられるなど、岸田氏は厳しい戦いを強いられています。慌てて減税案を提案したものの、その後の反応はかんばしくありません。」
「岸田氏の自民党総裁の任期は来年の9月までとなっており、その前に衆議院の解散や総選挙のタイミングを見極めるべく奮闘していますが、支持率の低下に苦しむ状況が続いているようです。」
昨日アップされた動画ですが、内容はまだ昨年の話です。タイミングのずれも、言葉の間違いもチェックしないいい加減な動画なのに、3万7千人の読者がいます。政治部記者のコメントも女性週刊誌からの引用なのか。それとも新聞記事なのか、結構長く続きます。
「このように低い支持率が続いていけば、解散・総選挙を打てず、来秋の総裁選での再選など夢のまた夢、窮地に追い込まれてしまっていると言っていい。物価高で国民の不満がつのり、経済対策もうまくいかず、外交もいいところなし。そんな岸田首相が起死回生の一手の秘策として繰り出したのが、安定的皇位継承を図るための〈皇室改革〉なのです。」
内閣支持率の回復を狙っての「皇室改革」など、とんでもない話ですが、政権維持のためなら何でもやりかねない岸田首相には、忘れてならない前例があります。米国駐日大使に脅され、昨年の6月16日に強行成立させた「LGBT法」がそれです。上皇上皇后両陛下が愛子様の天皇を望まれている噂はすでにネットで出回っており、真偽の程は分かりませんが、彼女の説明には看過できない事実が含まれています。
杜撰な彼女に言っても無意味なのでしょうが、全国紙の政治記者の話はどこかで終わっているらしく、いつの間にか自分の意見を述べています。丁度良い区切りなので休憩の意味も兼ねて、今回はここで終わりにします。肝心な話が次回から始まりますので、危機感を持たれた方は足をお運びください。