「国民のための政治を忘れた、与野党の政治家たち」・・・タイトルが長すぎるので、次回からは簡単に「岸田首相とその反対勢力」に変更致します。
と言いながらボウフラ君のコメントを紹介し、今回も共産党親派の彼の意見の紹介をしようとしています。テーマに無関係な道を進んでいるのでなく、彼の意見を取り上げても、「国民のための政治を忘れた、与野党の政治家たち」を語ることにつながります。
汚い言葉の悪態が不愉快になられたのか、「ねこ庭」を訪問される方々が減りました。頻繁に入れてくる彼のコメントについて、私がどのように考えているのかを、この際息子たちと訪問される方々にご説明したいと思います。
礼儀知らずの悪態をつかれて、平気であるとは言いません。怒りを覚えないとも言いません。80才を超えたからそうなるのか、自分でも分かりませんが、彼のコメントを読んでも怒りはすぐに消え、「憎しみ」や「恨み」の気持が生じません。もしかすると、「学徒の心 ( 探究心 ) 」が不毛な「憎しみ」や「恨み」の感情を消し去ってくれているのかもしれません。
・なぜこんな意見を、いつまでも繰り返せるのか。
・彼の周りには、どんな人間がいるのか。
と探究心が「怒り」を消します。ほんの数%ですが、全くの嘘と言えない事実もあります。自由民主党への酷評は、「ねこ庭」と重なる部分もあります。ボウフラ君の欠点は、共産党の間違いに言及せず、自由民主党だけを悪玉にするところです。
例えば2月15日の共同通信社の記事を読めば、誰も松野博一前官房長官を許しません。記事の見出しだけ読んでも、氏の姑息な姿が目に浮かびます。
「松野氏 3年間で飲食代593万円」「赤坂料亭30万円、六本木ワインバー27万円・・」「政治資金報告書訂正」「隠す意図なかった」
12月1月と、氏は何を聞かれても、「捜査に影響を与えるため、発言を控えます。」と、同じ答弁を繰り返し国民を幻滅させました。武漢コロナで国民が飲食を控え、多くの食堂や料理店が倒産した時期に593万円の食事代を使っていたのです。「隠す意図がなかった」など、どの口が言わせているのでしょう。
前置きをこのくらいにして、ボウフラ君の悪態を紹介します。
やっぱり馬鹿なんだな 2024/02/24 08:32:14
共産党親派からの面白いコメント
・「日本を本来の独立国にする」為に自民党を支持するとか、冗談にも程がある。核武装はさせないが通常兵器での再軍備は容認し、アメリカの為の前線部隊としたいからこそ、日本人に日本の憲法を破壊させようとしているんだぞ?
アメリカの忠実な「犬」である限りは再軍備を容認する、その代わりアメリカの番犬として日本人の血を流させろ、ってのがアメリカの目論見だ。
・アメリカの手先の自民党が「日本を独立国に」なんて、ちょっと賢い幼稚園児だって騙されないぞ?
・内政干渉を平気でするアメリカが黙認して、政権与党を継続させている時点で「自民党」はアメリカの為の政党だと分かりそうなモノだけどな。