田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

婦唱夫随

2007-07-14 00:11:18 | Weblog
7月13日 金曜日 曇り
●午後、何も持たずに散歩に出る。カミサンは携帯を持って写真を撮るとはりきっている。家から10分。母校、K小学校に着く。まず6月13日、敗戦の日のブログのために「犬くぐり」の写真を撮る。ぜひ再訪してご覧になってください。その他、各所に写真が入っています。そのためかこのところ閲覧者数が三倍にも膨れ上がっています。ありがとうございます。それに写真を載せてわたしの拙いプログを彩ってくれているカミサンにも感謝します。
●母校の周りにはまだ青田の風景が残っています。美しすぎる田園風景。畦道を歩きながら、めずらしく社会問題を話していた。 
何も持っていないので、両手をふりながら多少興奮して話しまくった。なにも、カミサンにあたっても「しょうがない」ことだ。
●話題は「亭主在宅ストレス症候群」。愛情を育むことのできなかつた夫婦の悲劇。わたしはそう思う。わたしたちは二人で過ごす毎日が楽しくてしょうがない。
●お節介ながら一言。毎朝起きた時に初めて出会ったときのことを思う。それだけで新鮮なきぶんで一日過ごせますよ。それに老いたら妻に従うこと。
●ほんと、年寄りはお節介ですよね。ごめんなさい。