田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

雨の夜に

2007-07-23 03:11:35 | Weblog
7月23日 月曜日 雨
●いま、午前2時少し過ぎ。雨が4時間も降り続いている。トタン屋根に降る雨はその下で生活しているものにとってはたのしいものとなる。雨音が高い。木々の枝から落ちる雨粒もおおげさな音を立ててくれる。これで風でもすし吹けば、音には強弱がくわわりさらにたのしいものになる。
●受験勉強に励んでいる孫が二人いる。もう寝てしまったろうな。よくおやすみ。がんばったな。夏休みにはしばらくぶりで田舎へ遊びに来てくれるとになっている。田舎のない子はかわいそうな気がする。わたしのブログを読んで田舎住まいのいったんでも味わってください。
●なにもない小さな田舎町だが、いつも書くが、水と空気がおいしい。緑があふれてる。わが家から手を伸ばせばとどきそうなところに、雑木山がある。むろん小鳥が鳴いている。たのしいではないか。窓辺の小鳥のさえずりをききながら毎日HRLと向かい合っている。小説は思うように書けない。いろいろなほうへ筋が流れだしてしまう。悪い癖だ。いまだに、こう書けばいいのだと断定的に書きすすめられないでいる。バカだ。
●受験勉強や仕事でこの時間に起きているひともいるのだろうな。わたしも、夜のほうが落ち着いて仕事ができる。雨音をききながら、過ぎ越し方を思っている。おや、雨がやみそうだな。梅雨も明けるといいな。今年は夏バテしないように適度にお酒やビールをのんでかんばらなくちゃね。
●健康を維持していくのには貧乏していたほうがいいようだ。なにごともほどほどにする習慣がついている。まず、無理をしない。分限をわきまえている。それでいいのだ。
●HALちやん。おやすみ。みなさんもおやすみなさい。