田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

橋からの眺め

2007-07-18 21:57:32 | Weblog
7月18日 水曜日 曇り
●「ハル」を笈のごとく背負って街にでる。K川はまだ増水したままだ。
「橋の上から撮ったほうがよかったみたい」
「あれでいいさ。あまり気をもむことない」
7月16日のわたしのブログ、濁流に載せたピクチャのことが話題になっている。カミサンは携帯で写真を撮る。それをPCにとりこむ。よく覚えたものだ。それからブログに張り付けてくれる。
●いくら文章で表現しても写真にはかなわない。前のブログにもさかのぼって、写真がはいっています。おたのしみください。
●どんよりと曇っている。クリンセンターの煙が煙突から立ち上っている。でもまっすぐにはのぼっていかない。煙まで灰色の雲とまじりあっている。低く中空にただよっている。
●でも、この大気のようすは、梅雨明けがまぢかだということを予告している。
●もうじき田舎町にも熱い夏がやってくる。