田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

受験シーズンだね。頑張って 麻屋与志夫

2010-01-07 06:34:25 | Weblog
1月7日 木曜日

●寒に入っているのだから寒いのは当たり前なのだろう。

それにしても、am3:20に起きたのだが寒かった。

室温は1゜。外はー2゜くらいだろう。

ガラス窓が広すぎるので外気温と室温があまり差がない。

暖房をつけて校正に入っている小説を読みなおした。

校正どころか大幅に加筆したいのだが後が控えている。

そうしてもいられない。

このブログにも早く小説を載せたいのに。

いまの倍くらいの筆力があればいいな。

どうしてこんなに書くのが遅いのか。

悲しくなる。

若い時は一日に十枚くらい書くのは文字通り朝飯前だったのになぁ。

一日百枚書いたことだってあるのだぞ。と、云ったところではじまらない。

やはり老いが忍び足にすり寄ってきているのだ。

悲しいな。

寂しいな。

老いこまないように、心を弛緩させるな。

いつもピンと神経をとぎすませていなければ。

だらけるな。

自分に気合いをかける。

「勉強しなさい」

と云ってくれる人がいるのは幸せなのですよ。


●庭が寂しくなった。

カミサンのバラも休眠に入った。

カラスウリもしなびて、色褪せた。

落葉樹は春になって芽吹くまで繊枝を虚空にさらしているだけだ。

庭は凍てつき、隅のほうでは霜柱がたっている。

●この寒さの中いよいよ受験シーズン到来。

来週は宇大の付属中の試験がある。

Tちゃんたち受かってくれるといいな。

あれだけ努力しているのだからまあ、心配はないだろう。

●若いひとたちが死に物狂いで勉強しているのが感じられる。

GGも負けずに精進しなければ……とこれから小説を書き出します。

みなさんストレスがかかっているのだから。

風邪などひかないように頑張ってください。



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