田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

Chin up. 麻屋与志夫

2010-01-09 10:00:16 | Weblog
1月9日 土曜日

●寝坊してしまった。

遅くまでテレビをみすぎたからだ。

昨日ブログに書いたことどもを反省した。

で、もって、WOWOWで韓国映画『ディー・ウォーズ』を見た。

ラスト30分しかみられなかった。

27日(水)にもあるからこんどは始めからみようっと。

●お笑い番組はどうも好きになれそうもない……。

でも、いますこしテレビをみようとおもう。

カミサンは映画だったら一日でも見ている。

テレビで興味の持てる映画がないときには、レンタルショップでかりてきてみるこ

とにきめたらしい。ツタヤにPCでオーダーし見終わったら返送するというシステム

もある。あれを利用してもいい。

●ともかく、TVをすてるにはまだはやすぎる。

でも雑木林に囲まれた家で書にどっぷりとつかった老後を過ごせたら幸せだよな、

とカミサンに呼びかける。

「二階の部屋を書道だけの部屋にしたら」

●それもそうだ。

だが問題のすべては、小説が思うように書けない。

要するにスランプなのだ。

だからいらいらとお笑い芸人にあたったり、男の関西弁をけぎらいしたりするの

だ。

●小説を書くこととガップリ四つにくんで踏ん張るのだ。

もう後はない。

土俵から押し出されないように踏ん張るのだ。

じぶんに気合いをかける。

●ショボンとしているわたしに「Chin up」とカミサンの声がとんできた。

ああ!!

顎をあげて、上を向いて歩こう。

顎なら……まだまだ天に向かってあげられる。



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