日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



さて、ファースト・インプレッションをば!!
当ブログ、2007-09-01 Calfornia~L.A. その(2) i-phoneサワタ!!と比較しながら、簡単にリポートいたしましょう。

<まず、
<手に持った感じ。
<予想していたよりも、小さく、軽い。

i-phoneよりもさらに小さく、薄く、軽い。
薄いのが一番印象に残る。

よっしゃ~じゃいよいよMacと同期じゃ~!!とつなぐと、なぜかiphotoが立ち上がって....

itunesと接続できない!!!

あちこちで似たような現象が起っているよう。
写真の画面から進まないのだ。


ネットでチェックしながら悩めるのは、昔と違って妙に焦らずにすむので精神衛生上は良い。
連休の楽しみ方としては、これはこれで楽しいか(笑)

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遂にキタ~!
外観はこんな感じ。

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今日は早朝起きて、バルサ vs セビリアの試合鑑賞。
メッシ相変わらずキレキレ、ドスサントスそしてボヤンのヤングパワーの台頭楽しいですなあ。
アンリは早く慣れて下さい!
そして試合終了後、PCを起動して、配送されるはずのiPod touchのステイタスを確認。

おっ!もう地元の配達所まで来ているではないか!!!
今日届くのは間違いないな.......

実は昨晩、itunesのiPod(2MB)転送用に作っていたプレイリストの名称を変え、2MB Set(2007.-9.22)としたり、休止していた他のプレイリストをしこしこ整理。
けっこう準備万端。

あとは、待つだけ。
入手したらいじり倒して、日本語入力まわり、カレンダー入力の有無がどうなっているかをまず確認です......

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はっきり言って最高におもしろい一冊。
著者は、ニール・ゲイブラー訳は中谷和男氏。
2007-06-07の当ブログ読後評:「エンタメの夜明け ディズニーランドが日本に来た!」は東京ディズニーランドの誕生物語が核だが、こちらはその「本家」の誕生物語をクライマックスとする600ページ。

過去にもウォルト・ディズニーの伝記は数冊あり、それぞれおもしろく読んだがこの本には全くかなわない出来。
いい時代だけでなくつらい時代も含め、調べ尽くした内容が十分な筆力で不要な強調は避けつつ、みっちり書き込んである。
読み応え、アリ。

いくつかのクライマックスを。
例えば、
ミッキーマウスの誕生秘話
そして歴史的ブレスト後の大成長
ウォルトの人生最高の時期「白雪姫」公開、そしてその成功を助けた大人物の存在。
さらなる挑戦だった「ファンタジア」
そして遂には自分の夢を具現化する「ディズニーランディア」(→ディズニーランド)へと。
その実現を推進したニューメディアとは。
仕上げは「メリーポピンズ」(あ~これは100回観てもいい名画....)

唯一、タイトルが気になる。
この本の主人公のどこが「狂気」なのだろう?
アメリカ20世紀の大波小波(恐慌、戦争、メディアの変化、労働組合闘争)にぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃと揉まれながら、素晴らしく生き抜いた男の一代記としか言いようがない。
もしこれが狂気なら、全ての優れたプロデューサーは皆そうだ。
何回も泣かずに読めない、感動の一冊。
(どこで泣いたかはヒミツ!)


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