日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

しばらくして、NY市長の報告および航空会社の担当の報告。

思い出すままに、以下。
「飛行機がラガーディアから飛び立った2分後にはもう落下しはじめた」
「機のエンジンは1基のみならず、2基ともダウンした」
「機長はただちにハドソン川への不時着を判断するという正しい判断をした」
「着陸後、機長は機内を2度往復して誰もいないことを確認して最後に機を降りた」
「機長のすばらしい行動、フェリーの船長及びクルー、警察の正しい判断があった」
「引退した警察官もかけつけ、活躍するとともに彼らの行動を絶賛した。911でなくな
 った兄弟をもったある人物も今日活躍した。」
「NYという街がすばらしいことを、この人たちが行動で証明してくれた。」

いや~直後にこれだけ落ち着いてかつ感動的なコメントできるアメリカはやはりすご
い。

驚きの今日!と言って誰も文句は言わないだろう・・・・



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すると、次々と出てくる新情報。
ここは3つのテレビがあって、そのうち2つがこのニュース。

しばらくして、NY市長の報告および航空会社の担当の報告が。



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1杯飲んで、もともと目的地のひとつだったハンバーガー屋に移動。



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乗客及び乗務員155人が無事ときいて一同ホッと。

そこからはおしゃべりが始まった。
例えば、「事件が起こってすぐ親に電話したのよ」(おばさん)
「何もわからないようなので、親にCNNつけろと言ったら、それを観た親が、わかった。
 じゃあな忙しいから(=テレビ観る)、と言ってガチャっと電話を切られた」
「そりゃないよね~」

なんて感じ!



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ここで移動し、近くのパブに入ってテレビに。
当然、バーの人々はテレビに釘付け。



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しばらく固唾を呑んでいたが、作業が終了したらしくフェリーがこちら方面へ。



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大量の船が何か囲んでいるのが見えます。
よくみると、飛行機の尾翼が写ってます。
(写真をクリックするとおおきくなります)



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次々とかけつける救急車、警察関係の車、そしてボランティア・ベースの救急チーム。



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今,旬のイタリアンのDel portの横を通り(確かに内装がすごい)その先のビルの先端の
バーのテレビにBreaking newsが写っていた。
飛行機が落ちたらしい!

まず疑ったのは、テロ。
そういう雰囲気ではない一方、騒がしくなってくる中、もう少し中心地へそろそろと。



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雪が降った朝、どう今日を過ごそうと検討した結果、メトロポリタンで美術鑑賞。
午後ホテルに戻り、まだ行っていないミートパッキング・ディストリクトに移動。

街を歩いていると、ヘリコプターがぐるぐるとハドソン側周辺~ミートパッキング地区を。

ピンときて、川側へ接近すると。。。。
なんか、わさわさし始めていた。。。
(写真はクリックすると大きくなります)



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