やっと会場。
地下の会場に入ると、1人ということも幸いしてか、ステージ直横の席に案内された(ラッキー)
ここならレス・ポールがかぶりつきで経験できると思わずニヤリ。
ところがその後・・・
席についてわくわくしていたところ、アメリカ人のおばちゃんが来てガミガミ言い出した。
「そこは私たち2人の席よお!」
ここは冷静に、案内係を呼んで双方の言い分をぶつけつつディスカッション。
結果、案内係のミスだったようで、私は席を2つずれてステージ真横というよりステージの中のような席。
(写真 クリックすると大きくなります、がまたブレててスマン!)
ウイーン・フィルをあのステージ横で観る人、という感じのイメージ。
いいじゃんと思いたいところだが、角度的にこれじゃレス・ポールが見えない可能性高いなと思った。
が、まあ仕方ないかとあきらめ。
おばちゃんはご機嫌(当然)
連れの男が登場すると同時に注文していたデザートがサーブされた。
それは特大ケーキと、巨大アイス(さすがアメリカ)
もりもり食ってる二人眺めつつ、「Good grief....」(チャーリーブラウンの名セリフ)な私。
ところが、このあとびっくりなことが起こるのだが。
| Trackback ( 0 )
|
|