絶賛、拡大公開中の今作。
実は「ゾンビ映画」と聞き、パスを決め込んでいた(当ブログはゾンビ嫌い!)
が「ゾンビ嫌いが解消しました」という感想など、あまりの絶賛ぶりに、行かねばと焦る焦る…
そして監督がメディア登場し始め、直ぐにでも観ないと、情報過多に陥ると危惧(汗)
ところがさらに!
今度は盗作疑惑が(汗)
情報過多、が乗数的に爆発しそうな状態に...
で、知ったその日に鑑賞(笑)
さて感想は…..
「何も言えねえ!」(笑)
どう、どのジャンルの映画として面白かったか、を語るだけでさえ強力なネタバレではないか?!?
昨今になくワカモノの多い劇場。
ワンカット終了の前半まではおとなしかった。
が、その後タイトルがやっと出、ここから物語が立ち上がるのだと理解。
そして徐々に徐々に「一発芸」コーナーに突入。
するとワカモノも含め皆様、おおいに反応!(笑)
結論:確かに面白い。が、予想通りの「一発芸」を許容しつつも、どうもコア・アイディアの幾らかはパクリ?!
という点で、日本映画の未来に期待しつつあった自分に幻滅… 結局ヒトという存在自体がゾンビ?!?というオチか!(汗)