【第1日】
カナダはケベックで起こった大火災のスモッグが風に乗ってニューヨーク州を直撃!
テレビでは、DIRECT HIT と言う表現で。
日本で言えば、黄砂のようなものか?!?
小学校は急きょ2日間は休校。
ニューヨーク市長は緊急会見を開き、この事態への対策を市民へ説明。
午前中:マスク着用率はざっと 10%
午後:マスク着用率はざっと、30% かなりガスっただけでなく、空は黄色(汗)
【第2日】
当日朝のテレビではこの件を特集し放送(写真)
で外に出てみるとまだガスっぽい感じはあるものの、ピークは昨日の午後〜夜だったよう。
今晩中には収束に向かうのではないかという期待が…
とはいえ、
小学校は × 3日目も休校となり、リモート授業。
今晩、明日の午前中には解決、という期待は望み薄に...
一方で 毎度 驚かされるのは、こういう突発事件に対する ニューヨーカー特有? の反応の遅さ。
ピークの昨日でもミッドタウンを歩いてみると、白人系ビジネスマンのマスクはほぼ皆無(笑)
テレビでは空気汚染率が世界一になってしまったと報道しているにも関わらず…
で...
つい面白がってしまうのが、FOXとそれ以外のテレビ局との反応の違い!
たまたまつけた FOX TV (共和党チャンネル? )では、
原因と類推される「地球温暖化」 ← 早速、民主党はこれに乗っかってると主張(笑)
結論:ニューヨーク州を直撃!、ケベックのニューヨーク州を直撃!、した火災のスモッグはまだ新たな議論のきっかけでもあった(汗)