
場所:NHKホール
演奏:NHK交響楽団
鑑賞日:2023年 11月 26日(日)
指揮 : (ウラディーミル・フェドセーエフ)→ 変更…
演目:
1. スヴィリドフ 小三部作
2. プロコフィエフ 歌劇「戦争と平和」-「ワルツ」(第2場)
3. A. ルビンシテイン 歌劇「悪魔」のバレエ音楽-「少女たちの踊り」
4. グリンカ 歌劇「イワン・スサーニン」-「クラコーヴィアク」
5. リムスキー・コルサコフ 歌劇「雪娘」組曲
(休憩)
6. チャイコフスキー バレエ組曲「眠りの森の美女」(フェドセーエフ編)
~改めて~ 指揮者は、
1. ~ 5. 平石 章人
6. 湯川 紘惠(写真)
「オールロシア」プログラム。
このためか?、当初指揮予定だった ウラディーミル・フェドセーエフが来日中止。
そのため、上にある日本人が抜擢されたわけ。
× 2人とも良かったです、頑張りました!
実は戦争の影響を受けてしまったクラシック・コンサートはこれだけではない。
当ブログは本来、この3日前に行っていたはずのコンサートが、ある(涙)
それは…
・イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団(涙)→ 中止
結論:戦争下ではまともな芸術活動さえ阻害される事実、がクッキリ見えてしまう2023年、年末(汗)