
1944年
敗色濃いナチス・ドイツ軍はやりたい放題しながら撤退中、一人の「老人」と「犬」に出くわす。
その老人は掘り当てたばかりの「金塊」をナチスに奪われるだけでなく、命も狙われ続ける(汗)
何せ相手は戦車すら持つ暴力をふるうプロの「部隊」
人数も揃っている相手に勝るわけもない…
ところがその老人はかつて、精鋭部隊の一員として名を馳せた伝説の兵士だった…
ここからナチスへの復讐が始まる…
とはいえ、持っているのはツルハシ1本のみ(汗)
ぶっちゃけ、この映画を一言にいうと「マカロニウエスタン」
(ジャンルは多少違うものの...)
現実味よりも、敵を次々と倒していく爽快感?を優先した作り。
新しい点があるとすると、クライマックス。
「マカロニウエスタン」に、「ウーマンリブ」風味が加わる(笑)
今風にいうと、ジェンダー配慮、とでも言うか?!
というわけであっという間に結論へ。
結論 = 一言にいうと「マカロニウエスタン」(ジャンルは多少違うものの...)