日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 






時差がちょうど良い具合に働き、リモートワークの大事な習慣?であり続けてきた 大谷 翔平 の活躍(エンジェルス → ドジャース)

さっさとシーズン終了に持ち込もうと思いつつ…

実はある気づきがあった(笑)

そこで【番外編】展開中!

【番外編】(1)アメリカの Wシリーズ視聴人数 = 14,545,000人
【番外編】(2)日本 の Wシリーズ視聴人数 = 約 27,300,000人

比較してみると…

何と! 日本の方が多い!!!

しかも、2倍近く(汗)




なぜそうなったかの理由をざっと考えてみた


1. 日本人 大谷 翔平(写真)の爆発的な人気!
 (これは直ぐわかりますねー)
   ここまできたら(WS優勝)、もうMVP取るしかない!(笑)


2. 一方でアメリカのMLB人気の低下(汗)
1970 ~1980年代の同カードの視聴人数は今年の 2~3倍!
(日本でも、巨人戦の昔の状況を思い出せば…)


3. 放送システムでの地場の違い
アメリカは細分化が進み、CABLEのチャンネルが ×100レベル(汗)
FOX チャンネルはメジャーの1つとはいえ、あくまでも「1つのチャンネル」でしかない…
他にも CABLEカッターなんて人たちも現れ、放送の分断が起こりつつある?

一方、日本での放送は、
地上波(民放 ×5局+NHK総合、EX)のみ + BS放送
フジテレビ = 13.3% (関東)
NHK-BS =   9.0% (全国)
以前にも触れたが、実は地上波 と BS が同じコンテンツを同時に放送したこと自体、非常にレア!
(平均視聴率は 第1試合・第2試合 の平均。両国とも第3戦以降は平日のため低下しているため、ここでは取り扱わないことにする)


4. アメリカ本土は広すぎるため、タイムゾーンが5つもあり、つまりゴールデンタイムも5つ?!?
日本は時間軸が1つしかないため、ゴールデンタイムも1つ。


当ブログはこの放送時間の違いを逆手をとって、企画中!
(青ド軍をTVで10倍楽しむ法)

来年もやろうと思ってますので、お楽しみに!

(ワンクリックで試合開始時間が即わかる! どのタイムゾーンの試合だろうが)







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