日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



さて、モノレールを降り入り口ホールをくぐると、4つの建物が連なるゾーンに。
(写真:クリックするとデカくなります)
それぞれ各館ごとに、時代や国などテーマにあわせた展示があります。


今回、おもしろかったのは、最も現代に近い絵画を展示しているゾーン。
マネの「ベルジュール劇場のバー」の専用コーナーがあったり、ゴッホ「アイリス」、モネなどの絵が並んでいるのですが、数点みたところで、「!!!』
高校の時に行った、確か20世紀をテーマとした美術展でみた絵がたくさん!
そこで蘇る記憶....  


その展覧会のいくつもの絵にあった、「ゲッティ財団」という表記があって「コレなんだろう」という印象を思い出しました (正確かはさだかでないが)
○○年以上の時を経て、こうしてこれらの絵と再会するとは。

決して認めるつもりは毛頭ありませんが、死んだら自分と一緒に買った歴史的な名画を焼いて欲しい、というおバカの気持ちも少しだけわかったような気がします。
「すごい絵画はほぼ【永遠】の時の中を歩んでおり、我々と違う次元にあるのだなと......」

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同行者の強い希望により、最終日の夕方数時間を使って、サンタモニカからロサンゼルスに向かって、サンセット大通りを車で15分ほど走らせたところにあるフリー・ウェイ脇の丘の上に鎮座するゲッティ・センターへ。

さて、
ゲッティ・センターとは?

アメリカの石油王、J.ポール・ゲッティーさん(J. Paul Getty)が生前に集めた収蔵コレクションを公開するために設立された美術館。


まずスケールがすごい。
この美術館に行くには、ふもとの駐車場から専用モノレールに乗らなければならない。
モノレールもなんか未来っぽい。
この5分程度の旅で違う世界にいざなわれる?っていう気分で、日常から切り離され、美術鑑賞にはもってこいか!?

モノレールが数分走ると、上の方に明るい色をベースにした建築物の連なりが見えはじめ期待が高まります(写真参照:クリックするとより臨場感が)

駅に着くと、完全に未来世界。
キラキラ白く光る複数のパビリオン(と表現しましょう)
かつ眼下にはロスの風景が一望に。
もうこれだけで、「来て満足かも」

 ゲッティ・センター(2)に続く....

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昨日アップした、 ipod touchへの期待ですが、その後調べてみると、ipod touchには音声再生機能はついていないようです、残念。

ただし、その分薄くなっているという話もあって、それはそれで理解できます。


もともとニュートン(Newton=Appleが発売したPDA)にはまりまくっていた私です。
(当ブログ:2005-11-03,4 M1000に落ちる前に、NEWTON2100を振り返る(その1)(その2))

Newtonが死んだあと、ザウルスとかも検討したのですが、「ペンでドラッグして時間、日、週を自由に飛び交わし、移せる」ことができるものがなく、紙ベースに戻らざるえなかった状況でした。


日本語もちゃんとサポートしているという話の今回のipod touch、そういう方面に多少なりとも期待すると、電話機能がなくともipod touchは既に「買い!」
また現在使用中のipod の容量に不満もあり、購入決定。
さっそく予約を完了しました!!

あとはいつ届くか.....9/28までにはということだが。
う~ん待ち遠しい。



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L.A.での出迎えが持っていたその電話は i-phone。
当然?毎日のようにいじらせてもらいました使用感を先日、簡単にリポートしました。


<予想していたよりも、小さく、軽く、気持ちよく機敏にサクサク動く。
<ということで、否定するような所はなく、完全に「欲し~い」モードに。


そうしたところに、それなりに予想されていたものの,電話機能ぬきのipod touchがつい昨日発表されました。

<itunes。
<特に目新しいことはないが、ジャケットを手でペラペラめくるのはなかなか気持ちよい。


そう、書いてなかったのですが、旅行中のこんなエピソードが.....


中型バンで移動中、退屈しきったところで、こりもせず、i-phoneを借りていじり倒すことに。
さすがに何回もいじったので、興味がitunesへ。
例のジャケット機能(当ブログ:2006-10-05 iTunesのウレシイ機能 ジャケット閲覧。「LP」レコード感覚(not CD)がイイ)はそうとうに気にいっていたのですが、指でこの機能をさらさらと使えるのはそうとうカイカン。

そういうカイカンにのって、ぱっぱと特定のコンテンツを選別し、曲をかけられるのです。
気分はDJ?!

で、さらに気づいたのは、電話機能のスピーカー部分から音が出ることでした。
そこで、ささっと1曲、Earth Wind & Fireのシングル化されてはいないものの名曲をビシと。
空港に着く直前とはいえ、それまでFMもかけずむっつりしていた車内がいきなし華やいだのです!!
ノリノリです。

ipod touchも同じかどうかわかりませんが、可能性としては、ipodを越えたツールなのかも?!
(違ったらゴメン)

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この本の著者は、新井範子さん。

この方、どうも強力なコピー力があるようで、まずはソコに感心。
技ありを次々ビシビシ取られまくるのだ。

例えば、まず表紙をめくると表2にさらっとある言葉。
「そして、市場は戦場ではなくなった」
女性ならではなんだろうか、すごく柔らかいしわかりやすい。

第1章「Web2.0がもたらしたパラダイム・シフト」の冒頭でTime誌の去年のPerson of the year、「YOU」からスムーズにWeb2.0にいったと思うと、「消費者はつながって振動し合う」例として映画「時をかける少女」と「ブレイブストーリー」の話題の広がりの比較という絶妙な事例紹介を行なうとともに、ラストは「助け合い」ループの再生、という視点を導入する。

第2章以降も、これまでの常識が逆転する市場を適切に表現していくが、感心したのは、バランス感覚がいいこと。
議論が盛り上がっていくうちに、よくありがちな極端な結論にまでいきついてしまわないところが素晴らしい。
テレビを中心としたマス広告と、ロングテールから積上げてくるウェブ(ブログ他)は、よく相容れないとして議論される(例:本「テレビCM崩壊」)

だが、この本の筆者も語るように、この2つは敵対するものではなく、あくまでもニッチ部分を活性化するのがウェブであり、その限界を感じざる得ないのである。
現に、ネット関係者の最近の合い言葉は「やっぱテレビはすごいねえ」らしい。
ゆえに、この本の筆者は「クロスメディア」視点をかっちり議論に組み込んでくる。
実に正しいと思う。
こういう方ならそのうちぜひ会って雑談してみたいな、とまで思わせる切れ味。


他にも、素敵なフレーズ、表現が満載。
例えば、

世界の中心は「私」;フラット化;見える化

消費者とともに価値を「創発」する

ウェブはみんなの「共通脳」


はっきり言ってこの本は「必読書」ではないか。
本「ウィキノミクス」が到達しようとして行きつけなかった世界!がココには明確にあるのです!


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10分間でできる最大の休養とは.

それはこの写真に語ってもらいます!
クリックしてお楽しみ下さい?!

タイヘンな業務の合間の10分を生かす最大の方法論とはコレなのでした。
たいしたものではないのですがそれでも。


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今日はフライト中に観た新作映画「NEXT」を。
睡眠も確保したいので、行きは映画をパスしようと思いつつ、機内上映映画ラインナップをみると全く予備知識なしのタイムスリップもの「NEXT」が。
このテの映画大好きなので、離陸直後から鑑賞です。


主演はニコラスケイジ。
原作はかのフィリップ.K.ディック作、「ゴールドマン」。
ラスベガスのマジシャンという設定からはじまりつつ、実はこの主人公、「2分」という限定ながら、未来が見える。
この男のたどる運命とは。

この「2分」だけ先が読めるという点が実に映画向きの企画だなあと感心。
というのは、2分で読めることには限界があるので、常にハラハラドキドキ。

なんたって、監督は007「ダイ・アナザー・デイ」のリー・タマホリ。
彼らしく、あっという間にストーリーがどんどん展開していくとともに、映像的にも新鮮な仕掛けがあったりして、飽きさせません。

他の共演者としては、ジュリアン・ムーアがFBI捜査官、そしてなつかしいピーターフォークがちょい役で出演しています。

「デジャブ」なんかもそうですが、やや「映画ストーリー展開での暗黙のルール」を逸脱しちゃっている部分もあります!
こういうタイムスリップものでは仕方ないとは思いつつも、ちょっと愚痴。
このテの映画が好きな人にはそれなりにお勧めかと。


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思いつくままに、今月9月のヨーロッパを中心とした各国好カードをご紹介いたします!
各国の新シーズンが開幕している中、EURO予選、U-17W杯や女子ワールドカップなど、今月もタイヘン!!、に楽しい。

まずは、今日、9/ 2(日)
      なでしこジャパン 国際親善試合 vs ブラジル どっかで中継ないのか~....
夜になると、昨日リバポが大量得点で首位にたったプレミア・リーグ、
         チェルシーはアウェイでアストンビラと。
         そしてU-17W杯準々決勝が2試合。
         アルゼンチン vs ナイジェリア  
         イングランド vs ドイツ  各々、勝った方が9/9の準決勝へ。

9/ 5(水)U-17W杯準決勝 スペイン vs ガーナ

9/ 6(木)U-17W杯準々決勝 かなりのハイレベルの争いか?!

9/ 7(金)フル代表 国際親善試合 アジアの最大のライバル化?の vs オーストラリア

9/ 8(土)U-22オリンピック最終予選 vs サウジアラビア
        夜になると、EURO 2008予選  
        やっぱ興味は、イタリア vs フランス かな
        あとは後がないイングランド vs イスラエルとか。
        あるいは、オランダ vs ブルガリア

9/ 9(日)U-17W杯決勝! 

9/11(火)フル代表 国際親善試合 vs スイス
     なでしこジャパン女子ワールドカップ!   vs イングランド

9/12(水)U-22オリンピック最終予選 vs カタール  
         夜になると、EURO 2008予選  
         イングランド vs ロシアに尽きるかな...
         ノルウェー vs ギリシアとか激しそう?

9/14(金)なでしこジャパン女子ワールドカップ!   vs アルゼンチン う~ん強敵。

9/15(土)ブンデスでの、バイエルン vs シャルケ04 いいカードでは。
                 プレミアでは好調のエバートン vs マンU.

9/16(日)レアル・マドリッドが好調の昇格組アルメリアをサンチャゴベルナベウに。
     一方バルサはアウェイでオサスナ戦。このどっちかはこの日にやるでしょう!?

9/17(月)なでしこジャパン女子ワールドカップ!   vs ドイツ 

9/18(火)UEFA チャンピオンズリーグ(A~D組 1st leg)
        シャルケ04 vs バレンシア
        レアル・マドリッド vs ブレーメン 他

9/19(水)UEFA チャンピオンズリーグ(E~H組 1st leg)
        バルセロナ vs リヨン
        アーセナル vs セビリア 他

9/20(木)UEFA カップ(1st leg)

9/22(土)スペイン、どの試合がこの日にくるか?!、サラゴサ vs オサスナ、ベティス vs バレンシア他
9/23(日)各国リーグで注目の試合がてんこ盛り。
        マンチェスターU vs チェルシー(うおう! 場所はオールドトラッフォード)
        バルサもカンプノウにセビリアを迎えます!!
        ローマもオリンピコにユベントスを!!

9/26(水)スペイン、イタリアで試合あり。
        バルサはカンプノウにサラゴサを迎えての試合。
        フィオレンティーナ vs ローマとかおもしろそう。

9/29(土)ブンデスでの、レバークーゼン vs バイエルンとかいいな~

9/30(日)ローマ、オリンピコにインテルを迎えます。撃破できるか?
     サラゴサ vs セビリア とかもいいカード!


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LAXの旧管制塔を眺めたあと、空港の国際線から国内線に移動し、チェックイン。
この時、L.A.での出迎えが電話しているのをみて、目が釘付け!!!
その電話は、i-phpme。
当然?毎日のようにいじらせてもらいました
その使用感を簡単にリポートいたしましょう。


まず、
手に持った感じ。
予想していたよりも、小さく、軽い。

タップしての反応。
機敏にサクサク動く。
気持ちよい。

特許を取得している、二本指による画面縮小、拡大アクション。
実にスムーズ!
何回か使うと、これは当たり前のように感じるくらい自然。

ヨコに傾けることで画面がヨコ長に切り替わる機能。
これもスムーズ!
何回か使うと、これも当たり前のように感じるくらい自然。

アプリケーションの切り替え
一発OK!

googleマップ。
最高にクール!

itunes。
特に目新しいことはないが、ジャケットを手でペラペラめくるのはなかなか気持ちよい。

ということで、否定するような所はなく、完全に「欲し~い」モードに。
OS 10ベースということなので、今後アプリケーションがいろいろ登場することによりさらに機能アップすることが期待されます。


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