大平山、別名畑沢では「ほうざやま」と言っている山です。大平山の寶沢から見た時の呼称です。大平山の姿は、いろんな角度から眺められますが、私は、やはり寶沢からの眺めが雄大さを感じさせるので大好きです。この写真は、平成26年4月15日に、背炙り峠への入口で撮影しました。真ん中の川は、千鳥川です。
この山へ登るルートについて、この近くの古瀬H氏に聞きましたところ、昔は左の尾根筋を登ったそうです。昔は、尾根筋に山道があったと思いますが、今では恐らく藪の中かと思います。
因みに、私は去年、右の真木山(まぎやま)から登り、藪を漕ぎました。普通の人は左から登るのに、私は全く逆の法から登ってしまったようです。「スビタレ」だけでなく、「あまのじゃく」でもあるようです。