おさかな’sぶろぐ

日々感じたことを徒然なるままに。。。

亀岡酒造(愛媛県内子町)

2006年03月08日 23時42分44秒 | グルメ&お酒
昨日(3/7)の夜、丸亀市にある「松田酒店」にて開催された「日本酒の会」に参加してきました。
亀岡酒造のお酒を飲む会でした。いつもお世話になっている、珈琲倶楽部のマスターからお誘いを受けて迷わず参加を決めました。こういった会に参加するのは初めてでしたが、いや~いいもんですね!はまりますわ~(^^)v

座席には、グラスが4個用意されています。



当日食べた食事です。こちらも三河みりんなど食材にもこだわったお弁当でした。



さてさて、日本酒はほんと美味しくてビックリでした。飲んだ銘柄を列挙してみます。

最初に頂いたのが左側の写真の『千代の亀 槽口(ふなくち)純米吟醸』でした。
原料米は、松山三井です。すっきりとした飲み口でいい感じですね。
次に飲んだのが右側の写真の『しぼりたて純米大吟醸』です。
しずく搾りのお酒です。地元五十崎町にて契約栽培にてつくられた「みそぎ米」を原料としております。このお酒絶品でしたよ。いや~、ほんまに(^^)v



3番目にいただいたのが左側の写真の『西田流 特別荒迫め』です。
4番目には、真ん中の写真の『木桶仕込 もくもくもく』でした。
木桶の香りがほのかに香りほんのりと甘い、不思議なお酒でした。うまいな~(^^)v
5番目に頂いたのが、右側の写真の『五十崎藩(いかざきはん)』です。



続いて、左側写真の『濁り酒(どぶろく)』をいただきました。一年間ねかせた濁りも飲みました。
最後には飲んだのが真打ちの『銀河鉄道』です。右側の写真です。10年間寝かせて熟成させたお酒です。一升瓶21000円です。このお酒は、ほんまにおいしいわ~。いや~、こんなお酒に巡り会えて滅茶苦茶うれしいです(^^)v



そうそう、さっき紹介した濁りです。左が新酒で、右側が1年ねかせたお酒です。
この濁り、ヨーグルトのようにドロドロの粘り気がありますね。お酒という感じがしませんね。麹が舌にピリピリと刺激を与え不思議な感覚を味わえます。1年ねかしたほうは、やや酸味を帯びているものの、おいしいですね。ドロドロした粘り気も随分なくなっています。こちらは、お酒って言う感じですね。



酒蔵社長の亀岡徹氏です。白衣を着て科学者のようでした。



同じく酒蔵の斎藤さんです。丁寧にわかりやすくお酒の説明をしていただきました。



ほんと大好きなお酒が沢山いただけてとてもうれしかったです。また次回も是非参加したいですね。

◆『亀岡酒造株式会社』概要
 住所:愛媛県喜多郡内子町平岡甲1592番地1
 電話:0893-44-2201

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