金毘羅宮にて開催された『田窪恭治氏』の講演会に参加してきました。
田窪恭治氏は、美術家であり現在、金毘羅宮の『新書院 椿の間』にて襖絵の制作に携わっておられます。

講演は、田窪氏が手がけられた、フランス ノルマンディーの『林檎の礼拝堂』についてスライドを交えながら解説していただきました。想像以上に手間のかかる作業を経ることで完成した作品は美しいものですね~。講演の後半は金刀比羅宮の再生プロジェクトに関して話されていました。
講演終了後、『椿の間』にて制作途中の襖絵を見学したのですが、迫力のある姿に圧倒されました。

椿の絵の拡大写真です。

制作に関して熱心に解説していただけました。

右のほうは、まだ下絵の状態なのかな~。下絵は、襖から距離を置きメバル竿にて書いていくそうです。この距離感がいいのでしょうね。

こちらは、床の間部分のタイル絵です。

庭には、美しい白梅の老木がありました。いや~、綺麗でしたよ。ほんと雨が降ってなかったら庭に出て、梅の花を見て、そこから椿の襖絵を眺めたら最高だろうなって思いました。

いや~、今日はいいものを見せていただきました。
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田窪恭治氏は、美術家であり現在、金毘羅宮の『新書院 椿の間』にて襖絵の制作に携わっておられます。

講演は、田窪氏が手がけられた、フランス ノルマンディーの『林檎の礼拝堂』についてスライドを交えながら解説していただきました。想像以上に手間のかかる作業を経ることで完成した作品は美しいものですね~。講演の後半は金刀比羅宮の再生プロジェクトに関して話されていました。
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椿の絵の拡大写真です。

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右のほうは、まだ下絵の状態なのかな~。下絵は、襖から距離を置きメバル竿にて書いていくそうです。この距離感がいいのでしょうね。

こちらは、床の間部分のタイル絵です。

庭には、美しい白梅の老木がありました。いや~、綺麗でしたよ。ほんと雨が降ってなかったら庭に出て、梅の花を見て、そこから椿の襖絵を眺めたら最高だろうなって思いました。

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