3Dセミナーの後は、懇親会となりました。新潟建築士会のメンバーにて厳選された地酒が集まっていました。先日ブログ記事で紹介したものと重なりますが、再度ご報告いたします。
朝日連峰の伏流水を仕込み水に用いて、越後杜氏が仕込む。
左:きりんざん(ブラックボトル)麒麟山酒造株式会社 02549-2-3511
右:麒麟山(きりんざん)麒麟山酒造株式会社 02549-2-3511
文政年間(1818~1830)に創業。蔵のある津川町には名峰・麒麟山がそびえ、当主の祖先が「金上の城の跡なる麒麟山、今は紅葉の名所なりけり」と詠い、これが酒名の由来となっているようです。杜氏は越後杜氏となっています。

左:〆張鶴(しめはりつる)宮尾酒造株式会社 0254-52-5181
文政2年(1819)創業。蔵のある村上市は、鮭の川で知られた城下町。蔵は朝日連峰に源を発する三面川の支流近くにあり、
右:越の寒中梅(こしのかんちゅうばい)新潟銘醸株式会社 0258-83-2025

左:菊水の辛口(きくすいのからくち)菊水酒造株式会社 0254-24-5111
明治14年創業。謡曲『菊慈童』のなかに“菊の滴り、菊水の流れ、泉はもとより酒なれば、汲みては勧め、掬いては施し、わが身も飲むなり”と謡われ、長寿を寿ぐめでたい酒の意を込め酒名としたそうです。仕込み水は加治川の伏流水。
右:越乃寒梅(こしのかんばい)石本酒造株式会社 025-276-2028
明治40年創業。酒名は地元が梅の里であったことに由来しているそうです。越後の野積杜氏。

左:久保田(くぼた)朝日酒造株式会社 0258-92-3181
天保元年(1830)創業。創業時の屋号から命名された酒名は、初心に戻ることへの意味を込めているそうです。
右:極上吉乃川(ごくじょうよしのがわ)吉乃川酒造株式会社 0258-35-3000
天文17年(1548)創業。酒名は、同社中興の祖である14代目蔵元の妻の名の『吉』に末広がりの『川』を組合わせてつけたそうです。信濃川の伏流水を使用。越後杜氏が仕込む。
左:清泉(きよいずみ)久須美酒造株式会社 0258-74-3101
天保4年(1833)創業。酒名は、樹齢250年を超える老杉が立ち並ぶ裏山に湧く清水に由来しているそうです。その湧水を仕込み水に用い、越後杜氏が仕込むそうです。
右:雪中梅(せっちゅうばい)株式会社丸山酒造場 025-532-2603
明治30年創業。酒名は、雪に耐えて咲く梅の花の静かな姿に目指す酒質を重ねているそうです。蔵内の井戸水を用い、地元の剄城杜氏が仕込んでいるそうです。

左:八海山(はっかいさん)八海醸造株式会社 025-775-3121
大正11年創業。酒名は越後三山の一つ、八海山に由来するそうです。八海山系の伏流水を用いてお酒を仕込んでいるそうです。
右:梅の舞(うめのまい)高の井酒造株式会社 0258-83-3450
江戸時代後期より山崎家の家業として営まれていた「山崎酒造場」から昭和30年に『高の井酒造株式会社』として復興。地元小千谷にある時水の名水(姥清水)を使用したお酒です。

緑川(みどりかわ)緑川酒造株式会社 02579-2-2117
明治17年創業。酒名は、初代が緑を好み、町に清流魚野川が流れていたことからつけられたそうです。仕込み水は地下50mから汲み上げた軟水を用いているそうです。

以下、懇親会の様子です。席はくじで決めていったのですが、各テーブル毎に個性があらわれていて面白いです。



いや~、楽しくて、おいしくて。。。。。至福の一時でした(^^)v
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朝日連峰の伏流水を仕込み水に用いて、越後杜氏が仕込む。
左:きりんざん(ブラックボトル)麒麟山酒造株式会社 02549-2-3511
右:麒麟山(きりんざん)麒麟山酒造株式会社 02549-2-3511
文政年間(1818~1830)に創業。蔵のある津川町には名峰・麒麟山がそびえ、当主の祖先が「金上の城の跡なる麒麟山、今は紅葉の名所なりけり」と詠い、これが酒名の由来となっているようです。杜氏は越後杜氏となっています。


左:〆張鶴(しめはりつる)宮尾酒造株式会社 0254-52-5181
文政2年(1819)創業。蔵のある村上市は、鮭の川で知られた城下町。蔵は朝日連峰に源を発する三面川の支流近くにあり、
右:越の寒中梅(こしのかんちゅうばい)新潟銘醸株式会社 0258-83-2025


左:菊水の辛口(きくすいのからくち)菊水酒造株式会社 0254-24-5111
明治14年創業。謡曲『菊慈童』のなかに“菊の滴り、菊水の流れ、泉はもとより酒なれば、汲みては勧め、掬いては施し、わが身も飲むなり”と謡われ、長寿を寿ぐめでたい酒の意を込め酒名としたそうです。仕込み水は加治川の伏流水。
右:越乃寒梅(こしのかんばい)石本酒造株式会社 025-276-2028
明治40年創業。酒名は地元が梅の里であったことに由来しているそうです。越後の野積杜氏。


左:久保田(くぼた)朝日酒造株式会社 0258-92-3181
天保元年(1830)創業。創業時の屋号から命名された酒名は、初心に戻ることへの意味を込めているそうです。
右:極上吉乃川(ごくじょうよしのがわ)吉乃川酒造株式会社 0258-35-3000
天文17年(1548)創業。酒名は、同社中興の祖である14代目蔵元の妻の名の『吉』に末広がりの『川』を組合わせてつけたそうです。信濃川の伏流水を使用。越後杜氏が仕込む。


左:清泉(きよいずみ)久須美酒造株式会社 0258-74-3101
天保4年(1833)創業。酒名は、樹齢250年を超える老杉が立ち並ぶ裏山に湧く清水に由来しているそうです。その湧水を仕込み水に用い、越後杜氏が仕込むそうです。
右:雪中梅(せっちゅうばい)株式会社丸山酒造場 025-532-2603
明治30年創業。酒名は、雪に耐えて咲く梅の花の静かな姿に目指す酒質を重ねているそうです。蔵内の井戸水を用い、地元の剄城杜氏が仕込んでいるそうです。


左:八海山(はっかいさん)八海醸造株式会社 025-775-3121
大正11年創業。酒名は越後三山の一つ、八海山に由来するそうです。八海山系の伏流水を用いてお酒を仕込んでいるそうです。
右:梅の舞(うめのまい)高の井酒造株式会社 0258-83-3450
江戸時代後期より山崎家の家業として営まれていた「山崎酒造場」から昭和30年に『高の井酒造株式会社』として復興。地元小千谷にある時水の名水(姥清水)を使用したお酒です。


緑川(みどりかわ)緑川酒造株式会社 02579-2-2117
明治17年創業。酒名は、初代が緑を好み、町に清流魚野川が流れていたことからつけられたそうです。仕込み水は地下50mから汲み上げた軟水を用いているそうです。

以下、懇親会の様子です。席はくじで決めていったのですが、各テーブル毎に個性があらわれていて面白いです。





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