高知県を水源とし徳島県を流れる吉野川。幹川流路は194km。日本三大暴れ川の一つであり『四国三郎』の異名を持っています。わたしの生息地である、香川県では吉野川の水には多大なる恩恵を受けております。
今回足を延ばしてみた徳島県三好市(旧山城町)付近は、景勝地である「大歩危・小歩危」で有名です。
「大歩危」という地名の由来は、「大股で歩くと危険」だという説が有名ですが、断崖を意味する歩危(ほき)が由来だという説もあります。まあ、どっちにしろ切り立った断崖をすり抜けるように通り抜けないと危険な難所だったのでしょうね。写真ではわかりにくいですが、正面の斜面にはJRの線路が通っています。まさに断崖の中を走り抜けています。列車もスピードを出すことが出来ず、ゆっくりとした速度で走っています。シャッターチャンスを狙っていたのですが、さすが地方ですね、遭遇出来なかったです。
渓谷の急流を下っていく、ラフティングも盛んです。特に大歩危・小歩危辺りは世界レベルの激しさで、日本最大級の激流体験が出来るそうですよ。写真は、比較的穏やかな場所ですけど。。。遊園地の絶叫マシンより楽しいと思いますよ~(笑)
吉野川は鮎も有名でして、いまは鮎釣りのシーズン真っ盛り!浅瀬では、釣り人が鮎に挑んでいます。。。あのおじさん釣れたのかな~!
川遊びが最高の季節ですね。ただ、ちょっとした雨でもすぐに増水しちゃうので無理は禁物ですよ~!
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