萩の町を歩く場合
松陰神社周辺と萩城城下町周辺に分かれます。
松陰神社周辺の最後の地、東光寺に立ち寄ってみました。
もちろん聞いたことがありません。
しかし黄檗宗(おうばくしゅう)と聞けば教科書を思い出します。
臨済宗・曹洞宗・黄檗宗 三禅宗の一つですね。
大本山は京都宇治にある萬福寺です。
今日はだれもいません。
↓ 魚邦(ぎょほう)の邦はきへんなのですが変換しても出てこないのです
禅宗で使われる鳴り物の一種なんですね。
毛利藩主の墓があるのですが
とても恐怖を感じるんです あの正面の門をくぐるのに勇気がいりました。
これ以上前に進むことができません。
500数基の石灯籠が並んでいて、 カラスの鳴き声が静寂な雰囲気に鳴り響きます。
灯籠が顔に見えて 一斉にこちらを見てるようで
ごめんなさい、 5分も居ることができませんでした
東光寺からまた松陰神社へ通じる小径がとっても素敵です。
桜の咲く頃に通り抜けたい小径ですね。
紅葉のころも もみじが綺麗でしょうね。
松陰神社の裏側に出るんですね。
ここから車で5分くらいの所が萩城城下町です。
木戸孝允・高杉晋作誕生の地です。
萩反射炉へも行きたいのですが、長門市 青海島の遊覧船の最終便の時間もあり
あまりゆっくりできなかったのが残念です。
余裕のある計画を立てたつもりでしたが、行く先々でどんどん興味が沸き
時間通りに行かないものですね。