昨日からの続きです。
すごい行列です。
厄除けの参拝者にぜんざいを振る舞っているようです。
ぜんざいは食べたいけれど並ぶ時間ないので 遠目で見てるだけにします。
お守りは買って帰りました。
節分祭が始まるのかな?
何をするのか判らないので ただ撮影してみただけです。
でも一転してピンと張り詰めた雰囲気になるんですよね。
太鼓橋の上から100マクロで撮ってみました。
すみよっさんは海の守り神です。
海の守り神といえば金毘羅さんもそうでしたね。
海事関係の会社が祭っていたのを覚えています。
昔の交通手段のメインは海上だったので事故も多く
守り神が必要とされていたのでしょう.
海上事故で思い出すのが、和歌山沖合で台風のために座礁した
トルコ人(オスマントルコ)の船を和歌山県民(串本)が総出で救出にあたり
自分たちの残り少ない食料(野菜や鶏肉)をトルコ人に分け与えた話しです。
それがきっかけでトルコ人は親日派が多いと聞きます。
親交や平和ってそんな国民レベルで生まれるのですね。
ちょっと早い時間ですが、近くにある粉浜(こはま)市場へ行ってランチです。
ここはとっても懐かしいところで
幼少の頃母と買い物によく来たところです。
50年前の店で買い物ができるかな?