小樽硝子館を出るとまだ「小樽運河ナイトクルーズ」まで2時間ほどあるので
ブラブラしていると、20店舗ほど集まった出抜小路なるものをみつけました。
小さな店が立ち並んでいます。
人気の店は満席で並んでまで入る時間が無いので
テイクアウトのできる店を探します。
北海道では唐揚げのことをザンギと言うんですね。
またまたお気に入りのこれで一杯
ラッパ飲みで飲む小樽ビールもいいもんです。
「小樽ナイトマップ」という物があって
小樽の夜を遊び尽くせるところがまだまだたくさんあるんですね。
日が落ち、少しずつ辺りが暗くなっていきます。
街灯も付き始めました。
浅草橋前の浅草橋街園からです。
小樽運河クルーズはこの前をUタウンするのでその見学者もいます。
運河の右側が「運河倉庫群」です。
この小さな船に乗って40分の周遊が始まります。
それにしても今回の北海道旅行は随分ライフジャケットのお世話になった気がします。
カヤックで始まりラフティング そして今夜のナイトクルーズ。
ナイトクルーズはライフジャケットではありませんが
腰にガスの力で一気に膨らむ救命胴衣を付けます。
さぁ!トイレも済ましいよいよ乗船です。