法隆寺で大満足したガイドさんの説明が終わり
ちょうどお昼となりました。
奈良県だけではないのですが(和歌山・石川県・鳥取県)郷土料理として有名な
柿の葉寿司をいただくことにしました。
ひと口大のすし飯に鯖や鮭をのせ 柿の葉で包むのです。
渋柿の葉は柔らかく 殺菌効果があると言われています。
久しぶりのにゅーめんも美味しかった
定番の鯖です。
鮭をのせるのを考案したのが平宗(ひらそう)と言われていて
1861年創業の柿の葉寿司専門店なんです。
今では鯖・鮭だけでなく鴨肉なんかものせています。
デザートはワラビもちです。
平宗の柿の葉寿司は
昭和天皇が御巡幸のとき献上されたそうなんです。(昭和26年)
当時の従業員の興奮はとんでもなかったことでしたでしょうね。
今年も残りわずかとなりました。
まだ編集できていない写真が若干残っています。
年内にアップしたいと思っていますがどうなることか。
大寒波が北日本中心に襲ってくるそうですが
大荒れの年末年始となるのでしょうか。
帰省予定の方が無事実家に帰れることを祈っています。