こんなキャッチコピーに引きつけられてやってきました。
北海道には「北海道ガーデン街道」と言うのがあって
8つの庭園があります。
8つの内の5つが十勝地区に集まっています。
まず最初にやって来たのが「真鍋庭園」です。
真鍋庭園は個人が運営している「植物のモデルルーム」と言われています。
昭和41年から造り上げて半世紀、少数精鋭で変化と拡張を続けています。
エリアテーマを3つに分けています。
<日本庭園>
<ヨーロッパガーデン>
<風景式庭園>
コースも3つに分けていて
30分・45分・60分のコースに分けてくれていました
ノリウツギ リトルラム 紫陽花科と書いていました。
ちょうど雨も上がったところで
花草木にまだ滴がたくさん残っていました。
25,000坪を回遊しながら庭を楽しむことができました。
初めは開拓のために香川県から移住してきた第1第2世代が
第3世代へ引き継いで今の日本庭園を造ったそうです。
今は第5世代が樹木生産販売や見本ガーデン運営をしているそうです。
厳しい気象条件のもと管理・育成されている 美しい庭園をもう少し案内したいと思います。