10月からスタートしたNHK朝の連続ドラマ
「マッサン」 好調な滑り出しだそうですね。
日本で初めて国産ウィスキーを製造するため
政春ことマッサンがスコットランドへ渡り
そこで知り合ったエリーと結婚。
そのエリーの実家の舞台となったのが ここ京都北白川の駒井家。
近くには白川疎水があります。
南へ歩いているのに北へ(山の方)流れている不思議な川です。
マッサンがエリーの家族から結婚を猛反対されている時に
土下座して許しを乞う場面の部屋です。
ロケではここに50人が入ったそうです。
ヴォーリズ氏が駒井博士のために昭和2年に建てた建築物です。
当時22センチが普通とされた階段ですが
和服で上がることを考え17センチにしたそうで
とても上がりやすい階段でした。
湿気の多い一階より屋根裏と言うことで
屋根裏収納の階段を下すための装置です。
窓の開閉も分銅を使っているため上下どこでも止まります。
昭和2年当時千円で買ったドイツ製のピアノが置いてありました。
裏から見た駒井邸
明日も結婚式で使うそうです。
紫のノブ・とても珍しいようですね。
お客様の出入り口用として色分けしたそうです。
駒井卓遺伝博士が1927年から他界する1973年までこの北白川で
過ごされ、その後東芝の長男喜雄氏が保養所・研修所として利用し
のちにナショナルトラストに寄贈したそうです。
今は金・土・日だけ公開してます。
近所の人がボランティアで案内してくれ
修復などのために500円徴収していました。
今後も回想シーンで何度も駒井家が出る度に
何とも言えない満足感に浸れることでしょう
続いて「鴨川ホルモー」
連続テレビ小説は見てないですが、一度行ってみたいところです♪
とてもいい感じですね。
木陰がたくさんあり夏も涼しそうです。
とんでもない大きな家が立ち並んでいました。
ロドスタ探してみたんですが・・・
関西にはけっこう多いんですよねぇ。
どうしてあんなに
暖かみのある建物を
作ることが出来るのかなぁ…
駒井邸の写真を見せていただき ありがとうございました。
これから益々 楽しく ドラマが見られます。
建築物でした。
関西に多そうですね。
放映中のドラマの関係場所に行くと
親密感がでていいですね。
「八重の桜」の会津に行けなかったのが
残念でした。