道路がループしているということで
道の駅まで「奥出雲おろちループ」と名付けられたんでしょう
確かにループ状の道路は珍しいかも・・・?
大阪大正区の千本松大橋(通称めがね橋)
その近くに新木津川大橋
奈良県大迫ダム付近の169号線のトンネル
どれも急カーブの丸い道路です。
おろちループはそのようなまん丸の形はしていません。
木に覆われているので
全容を眺めることは出来ませんでした。
さぞ工事費がかかったことでしょう
これで人が集まったんだから良かったのでしょうね。
ところでこの大橋の向こう側に
電車が走っているようです。
<木次線(きすきせん)>
「奥出雲おろち号」というトロッコ列車で、40分後に走ってくるという情報が入り
迷った末 待つことにしました。
待ってる間に
鉄の彫刻美術館へ行くことに
不思議な美術館でした。
鉄という硬い素材を
思うままに形を変えるのは簡単な作業では無いことは分りました。
そろそろトロッコの通る時刻が迫ってきたので ここを後にします
<今日のニュース>
誤振り込み4,630万円の内
3,500万円が阿武町に返還されてたんだって。
だけど罪は罪、しっかり償って全額回収されるべきですね。
ちゃんと返していればちょっとした英雄
猫ばばし名前も顔も出たので人生台無しですね。
窓全開で、かっ飛びたい道路ですね。
まわりは、緑一色 自然の中をドライブ 気持ち良さそうです。
最近は、鋼材がドンドン高くなって
鉄の彫刻も値上がり・・・(笑)
木次線に関していうと
「電車」ではなくって
「気動車(ディーゼルカー)」なんですよ。
鉄道好きというのはつまらないことに
目が止まってしまうんですよねぇ。
ねずみ取りが怖くて。
外にも飾ってるので
盗まれないようにしないといけないのですね。
電車じゃないですよね。
ご指摘ありがとうございます。
助かります。
全容がわからなくても、想像しちゃいます。
40分、待った甲斐があったかな。
楽しみです♪
松本清張ファンの私は
「砂の器」の舞台になった
亀嵩駅に感動したのを覚えています。
応援ぽち
列車が小さく見えました。
だけどもう重いレンズは買えませんわ。
島根県に東北弁のズーズー弁が有ったのが
犯人の手がかりでしたね。
亀嵩駅(かめだけ)の名前を思い出しました。
和賀英良、覚えてますよ、昔の名前は。
犯人(和賀英良)が
「亀嵩は今も変わりがないですか」と話していたのを
「亀田は今も変わりがないですか」と聞き違え
秋田県に亀田という地名があることから
東北地方に捜査が始まるというのが
物語のスタートでした。
和賀英良役も加藤剛から中居正広まで
色んな方が演じてました。
電車から白い紙をまく女!なんていう女性も登場してましたね。