雄橋(おんばし)
いろんな媒体で紹介されていて
一度は見に行きたかったところを今回は計画しました。
次男家族は仕事で参加出来ませんでしたが
長男夫婦・長女夫婦 計6人 犬2匹でやってきました
新緑の季節真っ只中、一面緑
麻雀に例えると緑一色(リューイーソー) 役満
そこに ドーン と 大きな橋 雄橋(おんばし)
このお兄さん「自転車で通るのでシャッターお願いします」と
テスト撮影です。
反対側からの雄橋。
河原に降りられるんですね。
よく紹介されているのはこちら側だったんですね。
確か、年に何回か向こうから太陽が顔を出し幻想的な写真が撮れるんですよ
レオと最後の旅行の地です。
思えば16年間、北海道と沖縄以外 車でよく連れて行ったものです 幸せなレオだったし
我々も楽しく幸せでした。
目もほとんど見えず、耳も聞こえていませんが
ヨタヨタと歩くんですよね。
亡くなる4日前とは思えません。
同じ老衰でも、ここが人間との大きな差ですね。
最後まで普通のウンチしてくれて助かりました
レオの代わりにこれからは娘ん家のわんこが年に数日我が家を和ませてくれることでしょう
『オイ君!今度来たときレオは居ないんだぞ』 わかるのかな?
子どもが先立つことはほとんど無いですが
ペットだけはいつかは見送らないといけないんです。覚悟が必要なんです
思い出の曲となった優里の「レオ」です
娘の気持ちをレオが代弁しているような歌詞なんです。
大切な大切な家族ですよね。
私も近いうちに紋クンと
別れる日がやって来るでしょう。
その時のことを想像するだけで
涙が溢れてきますわ。
レオ君の最後の姿 立派に立ってます。
最後の最後まで 一緒で良かったですね。
緑一色 確かに!!
お墓に、可愛がっていたワンコの骨を
一緒に入れることになりました。
喜ぶだろうな。
こんないいところへのお散歩。
こころもそれは踊るでしょうから・・。
生き抜いてくれたんですねぇ。
これから新緑の季節が来ると
レオくんのことを思い出しますね。
ただいまペットロスの真っ只中。
家に帰っていつもの場所に居ないのが
不思議な感覚ですわ。
自然が作ったのでしょうか?
調べないといけないですね。
可愛がってたワンコの骨を一緒に入れることができて良かったですね。
新緑の中の散歩は格別ですね。