テニスを趣味としている以上 今日の試合は
ブログに備忘録として載せないわけにはいきません。
テニスに興味の無い方 ごめんなさい
ばね指の悪化で一気にテニスの回数が減り
家で「全豪オープン」観戦です。
お目当てはもちろん 「錦織圭選手」
1回戦も第5セットまでもつれ込みヘトヘト。
そして今日の2回戦はビッグサーバーのカロビッチ。
211センチの長身から手首を使ったフラットサービスは異次元のスピード。
サービスエースが1試合で59本 (過去最多でしょうね)
錦織は冗談で「僕の1年分のサービスエースですよ」というくらいの数です。
そのカロビッチとセットカウント2対2
5セット目の4ゲームズオール(4対4)
第9ゲーム錦織圭選手のサーブで0-30
『次のサーブ落としたら99%負けや
』
案の定落としラブ フォーティ0-40(ブレイクポイント)
『あかん もう負けた。(ちっぽけな)テニス歴かけても断言できる
錦織の負けやこれで勝ったら自分にテニスする資格も
見る目もないテニスも 辞めや
』なんて訳のわからない独りごとをほざいてました
だってセットカウント4-5になった段階で
次はカロビッチのビッグサーブの順番、ブレイクできるわけがない 4-6で
万事休す。 誰もがそう思ったことでしょう
ところが
0-40から5ポイント連続で錦織が取り サービスゲームをキープ
そして6-6タイブレイクの末、初めて導入された10ポイント先に取れば勝ちで
見事10ポイント取り勝利に。
あの状況から逆転はありえないし 信じられない。
1回戦も2回戦の相手も勝利目前でショックも大きいでしょうが
彼らの分まで3回戦も勝ち、天敵ジョコビッチを倒してほしいですね。
九死に一生を得た感がある錦織選手、ツイているのかも。次は実力で頑張って欲しいですね。
体力を消耗しているでしょうね。
あの暑さの中で大丈夫かなぁ。
大坂なおみ選手は
順調な滑り出しのようですね。
カロビッチに何が起きて自滅していったんだろう?
崩壊した原因はどこかな
錦織圭の勝ちたい精神力が上回ったのだろうが
あり得ないと言うからには
そこには必ず理論的な勝利の法則が働いたと思います。
持ってる男ですね。
テニスは全く分からないのですが、
沢松さんの(ぷいぷい)での解説が面白く、
大坂なおみの活躍をも相まって、
近頃では、スポーツニュースのテニスも熱心に観るようになりました。
立ってるだけで怖いでしょうね。
西岡選手は170センチですからね。
大坂なおみ選手は腰が心配ですね。
本人も分からないでしょうね。
ただ錦織圭選手のファーストサーブの集中力とカロビッチが長身が故に
足元のネットプレーにミスが目立ったことでしょうか。
テレビの前で悲鳴をあげてしまいました。
後になれば恥ずかしい話です(笑)
勝ったことしか知らなかったので
そんなドラマがあったとは。
良かったですね~♪
今日は訪問だけで失礼します。
明日はいつも通り訪問させていただきますね。