和歌山県の串本の位置を説明すると
とってもわかりやすく
紀伊半島のまさに先っぽです。
その先っぽに珍しい自然の造形物があります。(こんな矛盾した表現は変ですけどね)
橋杭岩(はしくいいわ)です。
海に向い850メートルの大小の柱岩が40ほど立ち並んでいるのです
規則的に並んでいるのが面白いですね
海の浸食で出来たのですが
硬い岩の部分だけが残ってこのようになったそうです
ここも吉野熊野国立公園の地域に入っているんですね
海岸に咲いていました
もちろんレオも橋杭岩を眺めていました。
海を見て懐かしい匂いがするのかな?
そう言えばレオは和歌山で生まれたんだったよね
不思議な縁で我が家に来たんです、そしてもうすぐ15年
迫力の自然の造形。火山活動の残骸だそうです。
夜の写真を見ることが多いのですが、却って日中の写真は珍しかったりします。
水郷筑波国定公園の中ですが
国立と国定では随分と違うのでしょう。
あまり変わった景色が
こちらには無いです。
見事な一直線に感動しました。
いいところですね。
ゴルフ場が複数あっていいなぁ。
テニスコートはあるのかな?
よかった~~
橋杭は何度か見ましたが、
自然の造形物のすごさに息をのみますね。
伝説によりますと、お大師さんに、天の邪気が
どちらが大島に橋を架けるのが早いか競争しよう~と話を持ち掛け
ただし、1晩かぎり!と条件を付けたそうです。
お大師さんの仕事があまりにも早く、橋桁ができた段階で
恐れをなした邪気が、鶏の声をまねて鳴いたところ、
お大師さんは、夜が明けたと思い、工事をやめたとか。。。
そんな伝説ができても不思議でないくらい、
この橋杭岩を見ると(神のなせる業)と思いますものね。
自然の生み出す神秘的なアートですねぇ。
ハイビスカスのボケも綺麗です!
橋杭岩の伝説面白いですね。
それだけ不思議な岩のでき方なんですね。
自然が作るアートは迫力があります。
千葉県の白子には関東一の数のテニスコートがあります。
このようにして見られると、
つい思い出したりしてしまいます。
いいところいい風景は心の安らぎですから。