As A Father As A Swim Coach

30年前の話

1978年の10月にカリフォルニア州ミッションビエホにコーチ留学したころの話。



当時世界記録を持っていた選手から人種差別の話を聞きました。
彼はプエルトリコ出身。
アメリカ国籍を持っているものの、何かと偏見や差別を実感すると話していました。
私はそれほど気にかけていなかったのですが、いろんな選手となれて雑談も出来るようになったとき、ある白人の選手が言った何気ない一言に私は愕然としました。
やっぱり、人種差別は存在しました。
その当時聞いたのは、白人の次は黒人、そして次に日系、アジア人そしてヒスパニックの人々がもっとも扱いが低いのだとか。
そう考えると、初めての黒人大統領が誕生したアメリカは、やっとひとつのステップを踏み出したのかも知れません。
次は日系かアジア系の大統領?

ただ、日本人であれほど人を惹きつける演説ができる政治家はいない。
そして、選挙に関心のある国民も圧倒的に少ない。

アメリカのように日本は変わることが出来るのでしょうか。
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