As A Father As A Swim Coach

まさか2種目制覇とは。

41歳でアメリカの五輪選考会の50,100の自由形を制覇したダラ・トーレス。
実は私のラサSS時代、フロリダのミッションベイというスイミングクラブにマーク・シュバートコーチがいた頃の選手で、そこにはラサから水泳留学していた水本選手や片岡選手がいて、彼女はチームメイトだったのです。
1987年のブリスベーン・パンパシフィック大会でのお昼休み。私が、予選ふがいない記録だった水本選手に100を20本泳がせているとき、「何やっているの?」と問いかけてきたダラに「ちょっと喝を入れてる」と答えると「ワォ!」と言って肩をすくめていたことを思い出します。
ビバリーヒルズにトーレスDr.という通りがあるほどの富豪の令嬢。
水泳を続けるだけの環境と条件は整っているとは言え、とてつもないことをやってくれて、競泳選手のロールモデルとして一つのかたちを示してくれたことは確かです。

さて、天理大学での大会でインカレ突破を狙った敬三は、昨日の200に続いて今日も久しぶりの57秒台で100BKも突破。
来週からまたしっかりとトレーニングに励めます。

夕方に家へ帰って、良いお天気だったので夕食はバルコニー。

夕焼けがとてもきれいで、



たまっていたいろんな話をたっぷりしながら楽しく過ごしました。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「father & swim coach」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事