春に一時帰国した際に買った村上春樹の長編小説。2000ページを超える長編。始めの三冊くらいまではなかなか読み進まなかったのですが四冊め位から展開が早くなって、六冊めは一気でした。二つの月が浮かぶ1Q84の世界。ヤナーチェクのシンフォニエッタもこの作品から知りました。お昼を食べた後、Aquatic Centerへ行きPesta Sukanのレースを見て終わると9時半過ぎ。1Q84の青豆と天吾のことを思いながらBlue Moonを楽しみました。