As A Father As A Swim Coach

勝つことにこだわりました。

昨日の苦杯を教訓に、朝予選に臨む前にYoshiとミーティング。
昨日の100で絶対スピードの不足が確認でき、200mに関しては勝つレースをすることに方針変更。
レースの組み立てを考えて送り出しました。
予選はほぼうまく運んで1:49で予選をトップ通過。
決勝が近づくとじわじわと重圧がのしかかり、ドキドキの一日。
決勝前にもう一度レースプランを確認してアリーナ席へ向かいました。
日本選手権決勝のセンターコースに選手を立たせるのは本当に何年ぶりか。
Yoshiはもの凄い気合で入場してきました。

photo by Ryosuke

気合の入りすぎを心配しましたが、本人は冷静なレース運びで150mでトップに立つと
そのまま逃げ切って1:49.40でゴール。

photo by Ryousuke

勝った瞬間の安堵感。
本当に久しぶりの快感でした。

本人がインタビューでも言っていた通り、国際大会に選ばれれば、その大会で戦えるレベルの記録を狙いに行きます。


名誉ある遊佐杯を獲得しました。
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