読売新聞の確か6月13日の記事に、チーターの瞬発力つまり加速力が優秀であるという記事が出ていた。
新聞を探したが見当たらないので、ネットで探したらあった。
この記事を読んで、チーターもプリウスも同じだと思った。
チーターは馬より加減速が2倍早いとのこと。
つまり、俊敏なのだ。
だから、獲物を的確に捕獲出来る。
プリウスも加減速が俊敏に出来る。
モーターとエンジンがコンビになって加速するからである。
特に、自転車の追い越しとか、加速力が必要な時にアクセルを踏むこむと、車がすぐに反応してくれる。
これが、実にありがたい。
オートマチックのエンジン車のように、一瞬シフトダウンする「もたつき」がない。
だから、安心して加速して自転車を追い越すことが出来る。
前にこのブログで、自転車に乗っていてポルシェに追い越された時のことを書いた。(クラウンマジェスタとポルシェと私)
自転車に乗っていた時、ポルシェに追い越された時がもっとも安心だった。
スマートだと思った。
それは、エンジン音を聞いた時には既に追い越されたあとだったからだ。
こちらが(自転車)がまったく気遣い(後方から接近する車に)する前に、追い越してくれる。
こんな安心はない。
プリウスならポルシェでなくても、ポルシェのようにそれが、出来る!
^_^
なんてスマートなんだろう。
# 但し、高齢者と子どもとママチャリの二人乗りには、要注意!!!
次の行動が予測不能だからだ。
この場合は、クラウンマジェスタのような追い越しがベストだ。
車道が片側1車線しかなくかつ自転車専用道がないところでは。
今日プリウスに乗っていて、思ったことがある。
それは、プリウスは事実上のEV(電気自動車)だということである。
時速40kmから50kmの速度まで加速すると、定速走行に移る。
定速走行時は、殆んどEVである。
加速時だけ、エンジンがモーターを補助するように感じだ。
プリウスは、一定速度に達したらすばやくアクセルから足を離すと、エンジンは停止する。
アクセルペダルの踏み込み方にメリハリをつけて運転すると、チーターのような俊敏なドライブが可能だ!
メリハリをつけて走っても、リッター20kmは走行可能だし。