ブティックの窓煉瓦
東京駅の秋
ぶてぃっくのまどれんが bu ti kku no ma do re n ga
とうきょうえきのあき to u kyo u e ki no a ki
妻と丸の内を散策した。
銀座から貨幣博物館(無料)へ。
そして、新丸ビルで食事。
ここからは、東京駅がとてもよく見える。
皇居から東京駅まで180度以上にわたって、皇居のたたずまいと煉瓦造りの東京駅が楽しめる。
それを目当てにたくさんの人たちが新丸ビルを訪れていた。
そのあと銀座のアップルストアへ戻るつもりでいたが、妻の勧めでKITTE丸の内へ。
そこで見た光景が冒頭の俳句写真である。
ブティックの窓から煉瓦が見える。
煉瓦は日本のいろいろなところで見たが、東京駅のこの美しい煉瓦の光景を目にして、しばし佇んだ。
これまで見てきたどの東京駅よりも美しくて、思わず写真に撮った。
東京駅は、出会い、別れ、スタート、ゴールと私たちにとっていろいろな意味を持つ。
もちろん、海外から訪れた方々も、ここをスタートとする方が少なくない。
見慣れた東京駅であるけれど、もう一度よく見直すことをお勧めする。
新丸ビルを中心として、丸の内地区がいろいろな意味で注目されている意味が分かったような気がした。
美しい東京駅を中心に、皇居、銀座、日本橋、大手町、丸の内・・・と取り囲み、美しい光景をいつでも見ることが出来る!
和の国を訪れたあなたも、東京駅をぐるっと回ってみませんか?
アップルストアも丸の内に出来ましたし。
(^J^)