さああなたは、どうしますか?
ヒットラーのような「独裁者」についていって、地獄を見ますか?
第二のナチになりますか?
それとも、トランプ大統領のように、議会の「民意」に従って、香港人権法案に署名して、世界の人々の主権と人権を守ろうとする大統領についていきますか?
議会の民意が、トランプ大統領が法案に署名せざるを得なくなった状況を作ったのは間違いありませんが。
署名しなければ、次期大統領は絶対なかったでしょう。
さて、この国は民意よって、議会が首相に決断させることができるでしょうか?
一人一人の「民意」次第ですが。
やはり、アメリカはすごい。
主権を絶対君主から血を流して奪ってきた、ヨーロッパのDNAをしっかりと受け継いでいる。
絶対君主に対しては、断固として戦うという確固たる「信念」が感じられる。
それほど、絶対君主の独裁政治の「粛正」で、凄惨な中世の長い暗黒の時代を過ごして、骨身にしみているからだろう。
私たちは、アメリカ議会のようにこの国の首相を動かすことができるでしょうか?
政権与党を動かすことができるでしょうか?
戦前の言論の自由のない、暗黒の時代に、逆戻りするのを防ぐことができるでしょうか?
桜を見る会は、ナチと同じ排除の論理に立っていることに、あなたは憤りを感じませんか?
出来れば前回からお読みになっていただいた方がよりよくご理解いただけます。
(^J^)