ニコンD80が退院してきた。
納品書によると、
「AF(オートフォーカス)作動不具合のためAF駆動部分の部品を交換しました」
とある。
3週間過ぎたのに、ヤマダ電気から連絡がないので催促したらもうできているとのこと。
家族の者が電話を受けて、私に伝えるのを忘れていたようだ。
1月28日にはできていたというから、2週間以上ヤマダで泊まっていたことになる。
しかし、愛機が戻ってきたのは嬉しい。
さっそく、我が家の窓から見える林を撮影した。
「カシャッ」と言う軽くもなく重くもないシャッター音は絶妙だ。
写真を撮るのが本当に楽しい。
そこで、お約束していた我が家の「自動感応式ライト」をさっそく撮影してご覧頂く。
上の写真は、正面つまりトイレの入り口側から撮影した写真である。
白熱球であるので、冬でも寒い感じがしない。
ランプシェードもかわいいものにした。
次に、同じランプを後ろから見てみる。
出っ張った部分がセンサー部分である。
感応時間はダイヤルで変えることができる。
しかし、ちょうどいいと思っているので我が家では初期設定のままにしてある。
一枚目の写真でよくわかるように、天井もクロスに変えた。
以前の天井は、色合板でいかにも安っぽかったからである。
ちなみに、トイレの照明はリフォーム前のバス(風呂場)の照明を使おうと思っていた。
やはり白熱灯で外のランプシェードがカットグラスで気に入っていた。
そのことは、しっかり伝えておいたのに業者が壊してしまった。
でも、結果的にエコでかわいい照明になったので、満足している。
長時間の読書にはちょっと困るけど(笑)