リフォーム徒然なるままに Reform turezure naru-mamani

我が家のリフォーム日記です。忘れないように記録していきます。参考になれば幸いです。

一般社会では、岸田首相は逮捕されて収監される。それが世間の常識である。

2022-09-01 15:05:53 | Weblog

話題になっている宗教団体が行った行為は、自民党の国会議員や閣僚との共謀による脅しや恐喝・詐欺行為である。

 

こうした「反社会的行為」を暴力団が行ったら、行為を行った組員は逮捕される。

 

組長は使用者責任として逮捕され、損害賠償請求されたら、組長個人の資産から賠償することになる。

 

今回の事例は、この暴力団の行った行為と構図がまったく同じである。

 

「組員」である一部(大部分かもしれない?)の自民党の国会議員が、宗教団体の広告塔となり、脅し・恐喝・詐欺行為を宗教団体と「共謀」して行ったということだ。

 

当然、暴力団なら組員は逮捕される。

 

だが、国会議員は逮捕されただろうか?

 

当然、組長なら逮捕される。

逮捕されて、使用者責任を問われ、損害賠償を求められたら、組長の私費で賠償する。

 

だが、組長(いわば自民党組)である「首相」は逮捕されただろうか?

 

私費で、損害賠償しただろうか?

 

国民から見たら構図は、暴力団の恐喝行為とまったく同じである。

 

組長が逮捕されて収監されるのに対して、首相は罪に問われて逮捕されただろうか?

 

明らかに、組員相当の「自民党員である国会議員や閣僚」が、宗教団体の広告塔となって、恐喝等の手助けをしているのに。

 

どう考えてもおかしい。

 

しかし、岸田首相は昨日陳謝した。

 

使用者責任を認めたのである。

 

ならば、辞任すべきである。

 

自民党総裁と総理を。

 

野党はすぐさま内閣不信任案を提出すべきである。

 

臨時国会冒頭で。

 

「組長」が総理なんておかしいでしょう。

そんな国がどこにあるのだ。

 

民主主義国家の中で。

 

自民党の中核議員は、自分のしていることが、「組員」と同じであることに全く気付いていない。

 

朝日新聞の報道を見ると。

 

今日9月1日の2面教団と「断絶」鈍い自民の記事中、

党執行部経験者が

何が問題なのかということがクリアにならず、熱病みたいに話が進んでいる」

と記載されていることなど、自分が「組員」と同じと見られていることにさえ、気づいておられないようだ。

 

つまり、何が悪いかわからないと吐露している。

 

罪が重い。

 

教団とまったく同じ構図になってしまっている。

 

だから、政治と国会と国を乗っ取られるのだ。

 

このような「罪が深い党」を放置していていいはずがない。

 

あなたは、このような「国政」を放置しますか?

(組長は逮捕されるのに、総理は逮捕されない法律の仕組みを)

 

暴力団と同じような恐喝行為を宗教団体と「共謀」して行う、自民党を放置しますか?

 


 

捕捉

 

一部の論調で宗教の自由があるから、どうしようもないとの意見がある。

だが、行動となった「行為」は違法であることは許されない。

民主主義国家なのだから。

宗教の自由(頭の中)と「行為」は別に考えなくてはならない。



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