歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

技術的に良く分からない点が北朝鮮・虫獄に存在している。(濃い技術論:長く難しいが、この程度は知っておいて欲しい)その3

2017年04月18日 23時08分18秒 | チョン予測された滅亡

コールド・ロウンチって、私の持っている情報は、アメリカの戦略原子力潜水艦の垂直ミサイル発射装置(VLS:Vertical Lauch System)の外見的状況だけである。

先ず、アメリカの戦略原子力潜水艦の垂直ミサイル発射は大体30m程度の深さで行うものだったと記憶している。

この深さでないと発見されやすく、加えて急速潜行が出来ない。潜水艦は浮上状態から潜行する場合、最初低い位置で機密状態を確保、確認して潜行する。

つまり、その確認深度は30m程度だと言う事だ。知らないと言いながら結構知っているなぁ〜。俺。

コールド・ロウンチというのは冷たい発射と言う事になっているが、実は出始めは戦略原子力潜水艦の垂直ミサイル発射をする為に考えられたモノだと記憶している。

30mの深度は3気圧の圧力が掛かる。この圧力に絶えられるミサイルは殆ど無い。と言うか「全く無い」

ミサイルの強度は、ソビエト・ロシア型の起立ができる可倒タイプのミサイル・ロケットはそうでもないが、H2などの欧米系のミサイルは、寝かせると自重崩壊するようになっている。

ミサイル・ロケットは「フェアリング」と言う円形の構造部材に集中して掛かるようになっている。

ミサイルの性能が上がれば、ミサイル自身の機械的強度が下がる傾向がある。

つまり水中発射は、水中でミサイルを打ち出す事が出来ない。だからミサイルを保護するカプセルに入れて、先ずカプセルを打ち出すのである。

このカプセルを打ち出す前に、そのカプセルを防護するための上部耐圧構造が存在し、ミサイル発射管のハッチが開くと同時にそれが弾け飛ぶ。

ハッチが開く前に、高圧空気が発射筒に充満させていた筈だ。

ハッチが開いて、上部耐圧構造は爆裂ボルトなどで破壊する。

その時、内部の圧力が多分7MPa程度だろうけど(これ工業規格)海水が、内部空気に負けて水の無い領域を作り圧力だけでミサイルを入れたカプセルを打ち出す。

カプセルは、カプセル内部の比重が水より軽い為の浮力+ガス圧力で海水面まで上昇し、ある程度(半分ぐらい)が水中から姿を見せると、カプセルの上部を爆破して開く。

カプセル内部には元々圧力が加えられており、そして、その圧力の多くが、ミサイルの半分の長さの所にあるシール材に閉じ込められており、上部の耐圧構造が外れると、そのシール材以下のに充満した圧力でミサイルがゆるりと押し出される。

そして、圧力によりミサイルの半身が出た時点で固体ロケットの点火と昔は高速回転ジャイロを回す火薬加速装置が点火される。

カプセルの内部は、添加してもノズルを破壊しない程度+上昇角度を維持できる程度の初期加速ができる状態で打ち出される。

以上が、コールド・ロウンチの全体像だと思う。

ある程度の情報があれば、技術者ってのは、この程度見通すんだよ。

まぁ普通の能力だがね。

ただチョングソ(南北)には「完全に不可能な難行」である。

それは虫獄についても同じである。

何故かって?

チョングソであり虫獄であるから、つまり「馬鹿だから」だよ。

何なら設計してやろうか?

設計して、動きを再現するソフトができているので、それを使ってシミュレーションしましょうか?

簡単ですよ。

ああ、虫獄・チョングソ(南北)では無理でしょうが。

私は日本人ですから。


技術的に良く分からない点が北朝鮮・虫獄に存在している。(濃い技術論:長く難しいが、この程度は知っておいて欲しい)その2

2017年04月18日 22時42分21秒 | チョン予測された滅亡

さて、続きます。

皆さんはヨーロッパ人が「馬鹿」だって知っていましたか?

アメリカもです。

何故か?

石原元都知事が「フランスの数字表記は可笑しい」と言いました。

バカバカしいので、私もやりませんが、フランスは日本と同じSI単位系を主張していますが、その数字の表記方法が極めて複雑です。

日本は、その馬鹿さ加減に飽き飽きして作ったと言うものでSI単位と言う前から、SI基本に規格を作り上げました。

一番の問題は、まぁよっぽど精神が捻くれていたのでしょう、ネジの表記法です。

ネジは1/8、1/4、3/8と1/8おきに規格が有ります。

これは1インチに何回溝を削るか?と言うもので、1インチまでしか見たことが有りません。

日本の場合ネジでM0.8からだったかな?例外規格を入れるとほぼ万能ですが、欧米は望む歯車の咬み合いを決めることが出来ません。

だからですよ。

虫獄って馬鹿の集団がいましたよね?

それが日本とかEUとかの機械を混在させて、また制御システムも混在させました。

見ていて「馬鹿丸出し」と思いました。

例えばAと言う部品とBと言う部品が有りました。

形はよく似ていて、付きそうでした、所が一方はインチで、他方はJIS規格でした。

こんな話は吐いて捨てるほど有ります。

だから日本はドイツのSEWオイロドライブの機械は殆んど買いません。後で使えなくなるからです。

よくもまぁこんな事考えたと言うような構造に変えた後、日本の部品が付かなくなったりするからです。

この事からも分かるように虫獄の技術は「無い」のです。

あるように見せているだけで、基本的に文句の言い合いとか、そんなもので話が進みます。

実は台湾もそうでHIWINと言うリニアガイドのメーカーがあり、セールスエンジニアの能力が高いから使っていましたが、就職のサイトでは最低の会社と言われていました。

ここで私が言いたいのは技術というものは「方法論」があって「実践論」が後で付け加えられて物になるのです。

所が、今のコールド・ロウンチ・システムは、ぶっ飛んでいます。

ノドンからテポドンまでの動きは理解できますが、今の技術の飛躍は凄まじい限りです。

北朝鮮がやっているとは到底思えません。

またミサイルを液体型から固形型に変えるのもあっという間でした。

ですが、あの固体型の開発にどの程度の労力が必要か?私は知っています。

関係者と話しした事があるもんで。

今不思議なのは、虫獄はどうやってタイヤを用意しているか?です。

このタイヤってのは、簡単なようで難しくて、まぁ確かに中小のメーカーでも作れることは作れるんですが、性能が劣ります。

タイヤってのは、おっソロしく、アチコチに使われており、またゴム製品(と言うとすぐコンドームを思い浮かべる馬鹿ばかりだが)もアチコチにある。

よく規格規格というが、規格には、その寸法に合わせるという強制力と、合わせた方が良い魅力の双方が必要である。

分かるだろうが、虫獄は馬鹿なので、その規格の精神を知らないのである。

これがものづくりなのである。そして、コレが行政であり、政治なのだ。

政治無ければものづくりは「匹夫の雄」にしかならない。

さて、技術論で長くなったな。

問題のコールド・ロウンチ・システムについて、知らないけど、技術者の目で解説します。

続く。


技術的に良く分からない点が北朝鮮・虫獄に存在している。(濃い技術論:長く難しいが、この程度は知っておいて欲しい)その1

2017年04月18日 21時40分20秒 | 糞馬鹿文化系大学出が分からない世界

まぁ元TBSの記者で、イビられて退職した山口敬之氏が実によく知っているので、それは驚きです。

宮崎哲也より或る意味凄いですねぇ〜。

でも、彼の言うのが正しいとして、私はどうも理解できない。

それは何故ノドン以降テポドンなどの技術進歩を見ていて、技術進歩の度合いが凄まじい。

ノドンはロシアの中距離弾道弾スカッド・ミサイルの応用である。

まぁ毛が生えた程度で、大したものではない。

ノドンはスカッドをでかくしたものであり、それのスケール効果で、搭載重量と飛行距離を伸ばしたものである。

この基本計画はパキスタンのカーン博士が計画したもので、元々物理学者だったのだが、この人は私と同じで何でも屋で、核ミサイルの作り方マニュアルを作り上げたのである。

驚くのは、何にも無い所で、一科学者の知能で、作り上げたのである。

ただ、色々な点の追求が弱かったようである。

例えば私は第二次世界大戦に日本にある設備で核爆弾を作れる。

その為に必要な科学的応用力は、まぁ日本でも数少ないだろう。

まぁコンピューターがあるから、色々やれて当然だけど、その辺は虫獄には無いですね。チョンも無い。

この設計図は北朝鮮、パキスタン、リビア、イラク、インド、イランに渡ったのである。

そして、ここで開発が始まったのだ。

これが私の記憶では、確かリビアとイラクが絡んで、当時最新技術であったインバーター(モーター回す方のヤツね)を買おうとして三菱電機に入った話があった。

このインバーターは、モーターの回転速度を自在に調整できる道具であるが、当時対共産圏輸出規制(通称:COCOM規制)で輸出規制が入るのである。

東芝はソビエトに騙され6軸のマシニングセンタを売ってしまった。

このインバーターは、U235とU238やPt239を分離する為に必要だった。

これは事前にバレて事なきを得たが、この事件が1980年ぐらいだったと思うが、この頃から北朝鮮を含めたカーン博士の設計図、指南書が行き渡ったのであろう。

ただカーン博士の設計図ってのは、ICBMを作るまでは行ってなかったと記憶している。

思うのだが、私達は虫獄の技術の程度は知っている。

正直、カスみたいなもので、基本的な所は全部ソビエトのデッドコピーであろう。

チョンがアメリカのデッドコピーをしているのと同じである。

例えば、テポドンを撃ち上げる為のトレーラーは虫獄からの輸入品であるが、これが良く出来ている。

何がよく出来ているかというと起立する為の油圧シリンダーである。

そして、それが動くときに回転する部分のベアリングである。

この辺は、プロだから分かるんだけど、ただ、このロシアのデッドコピーも、多分半分の部品は日本製だろう。

それも日本と虫獄が良い関係だから買えたもの、今は入らなくなっている。

だから、虫獄は作れもしない部品を当てにした製品が止まっているだろうと思われる。

とりあえずベアリングは全滅だろう。日本は売りたくてしょうがないが敵には売れない。そう言う態度をとっていたでしょう?

また油圧シリンダーや配管は買えるし作れるだろうが(よく壊れるけど)ホースだとか電磁弁は中々作れない。

更に言えば、このホースだとか電磁弁は「消耗品」である。だから、その製品があれば買わねばならないのだ。

ちょっと前まで日本をディスっていたドイツは北朝鮮にモノを売っていたのだろうが、これが問題で、EUはDIN規格やIEEE規格である。

アメリカから買うとMIL規格かANSI規格である。

もっと言うと設計がヤード・ポンド系かSI単位か?である。

挙句の果てにはアメリカ・イギリス・ヨーロッパで、それぞれ異なるGAUGE(ゲージ規格)である。

実は日本の工業規格JIS規格は戦後のものであり、昔はアメリカとヨーロッパの双方の規格を入れていた。

その名残が馬鹿電気屋の統一していないAC電源の周波数だ。

60Hz圏ではドイツなどのヨーロッパから買った所は、主にヨーロッパ規格でアメリカから来たものは50Hz圏である。

それぞれ、金属の種類やメモリの違い、大まかな計算をする表の違いとかが出てくる。

対数表と三角関数表以外は、殆んど違うのである。

長くなったから、ページ替えます。


マツコの知らない世界「絶品!築地ハシゴ飯の世界」を見て思う。カジキを煮た奴が柔らかいとの事である。私も25年前にすっごいのを喰った。

2017年04月18日 21時05分09秒 | 先の無いおっさんの改革案

25年前に何の出張か忘れたが、東京の品川に出張した。

まぁ変な通り抜けられない品川駅を抜けた所に昼飯を食いに出たのだが、そこはバブル崩壊後、昼食屋を始めた飲み屋が多く、フィリピーナが店員をしている飯屋に入った。

まぁフィリピン人の日本語が分かり難い事、分かり難い事、こりゃ何が出てくるか?と、まぁ「鯖の味噌煮定食」を頼んだ。

「あいよー」と店主が言う。

店は見るからに、居酒屋だった、多少椅子の座り心地が悪かった。

出てきたのは20cm程度の鯖の切り身(両身)が2つ白味噌で煮たものだったが、これが美味い。

先ず、箸を入れたんだけど、柔らかい柔らかい「すぷっ」と入った。「さくっ」とではない。

何だこれは!最初驚いて、まぁ箸で身を裂いて、持ち上げる分には崩れ落ちなかったが、口の中に入れた時の柔らかさは、今に至るまで最高であった。

ホロホロ崩れるというのではなく、俺の唾液が何時から消化液に変わったんだと思うぐらい溶けこむのである。多分、絶妙の煮方をしているのだろう。

加えて、まぁ何と言うか白味噌が良いのである。この白味噌に砂糖は殆んど入っていないんだろうね。兎に角、嫌味のない「はい!砂糖入れました!」と言う感じの甘さではない。

昔の人は甘味がないので、大豆の煮汁を使って甘味とした。だから筑前煮などの豆を入れた料理は、往々にして甘味を期待してのものである。

また、味噌、酒、味醂は日本の主な甘味であり、これを十分に使ったものと思われる。

幾らだったっけ?この定食…、750円。

この味なら安い!

米も、底々良い炊き方で、しっかりと鯖の味を受け止める。

東京の飯は不味いと当時は言われていた。

だが、もう、一介の飯屋で、このクオリティー!

完全に負けた。

田舎だから魚が美味いと思っていたが、それは間違い。

やっぱり東京は凄いよ。凄いよ、すんごいヨ!もう完全に負けましたですよ。

死ぬ前に東京で散々美味しいもの喰って死にたいですよ。

をぢさんの密かな夢です。

東京で有り金全部使って食い尽くして死にたいです。

ああ、生き甲斐が生まれた。


北朝鮮問題。真の意味での「新たな革命」をしたようなもので、その後の問題はロシア革命と同じだろう。そうなると…。

2017年04月18日 20時31分29秒 | チョン予測された滅亡

NHK BS3でマトモな放送「英雄たちの決断」の中で「明治維新」を司会の須田さんが「明治維新ほど上手く行った革命はない」と繰り返し激賞する。

その由縁は「ロシア革命なんて、もう共産党のイデオロギーのみを優先して官僚までも滅ぼしてしまった。国家は形に依って動いており体制を根底から破壊して組み上げる能力は相当なもので、誰もそんな事は出来ない。革命も結構だけど、問題は最低の政府であっても機能が有り、それによって国家はある程度の秩序で動いている。その最低の秩序は、全くのゼロから比べると遥かにマシである」

つまり明治維新は「徳川幕府」と「大名」を権力の座から外す事で、その後の手当も実に上手く、戊辰戦争と西南戦争ぐらいで終わったのは奇跡的だというのである。

また、その際に年貢米などの租税と物品の流通は同じ人間がやったのである。

基本的に江戸時代から明治時代は「風俗」がある程度西洋化が進んだけで、一般庶民の生活は何ら変わる事は無く。変わった事は、租税が年貢ではなくなり、また、紙幣が流通し、明かりがガス灯になり、蒸気機関が入ったぐらいで、そんな大した事ではなかった。

しかし今の北朝鮮は、噂によるとNo.2からNo.130ぐらいまで粛清されている。

主に軍の重鎮だが、これは国家の骨格を大幅に壊したに近い。

つまり小さな程度のロシア革命が起きたようなもので、多分ミサイルとか核関係の部門以外は、トップの元帥から、将官クラスが全部いなくなったのだろう。

これは何を意味するかというと、大規模戦闘を指揮する事が出来ないのである。

まぁ大佐クラスが残っていれば、逐次問題の対処は可能だろうが、大規模作戦を陸海空が連携した作戦は「阿吽の呼吸」が必要で、また「申し合わせ事項」が将官レベルしか伝達されないものが存在する筈で、その合意が無ければ、作戦行動中「衝突:ガッチャする」事が起きるのは先ず間違いないだろう。

特にサボタージュ(待ち受け)の作戦は、色々な事を理解しているはずの北朝鮮が、状況を把握していない可能性が高い。

つまり短期戦か籠城戦をするぐらいしか北朝鮮は何も出来ないだろう。

この問題の解決策はあるだろうか?

ある。

先ずジョンウンは死んで貰うだろう。

虫獄の瀋陽軍区が、それを行うだろう。

そして替え玉を使って、一応「金態勢」を維持しながら、アドバイザー的に上級将官つまり将軍クラスを北朝鮮に入れるのである。

上級将官は先ず国家の内部部隊の内部の細かい点を知る必要性がある。

しかし、他にも他の将軍との連携が必要で、そっくり虫獄の軍隊が来ると、そちらの事前合意は可能となる。

実は、この事前合意はかなり時間がかかるので、そう言う意味で効率的な権力移行は可能となるだろう。

他にも大佐以下の現場との話となる。だが、航空戦力などは虫獄から来ているので、そう言う機械からの連携で話はスムーズだろうと思う。

問題はジョンウンの殺し方だが、ロシアにお願いするだろう。

こんなコトをいう人間は私ぐらいだろう。

先ず、ジョンウンは虫獄を警戒している。

次に、ジョンウンは虫獄の兵器に飽き飽きしている。

今も、人足を送る先にロシアを指定している。

そして「暗殺」に最も卓越しているのは「ロシア」である。

私は多分「ポロニウム」を使うだろうと思っている。

どうやって使うのか?

簡単である。

ポロニウムを極めて微細な粉にする。

ほぼ原子数個の規模まで下げる。

それを樟脳の様に昇華する物質の中に混ぜ込んで、同じ物質で更に覆うのである。

そして、それを何かの布に入れるのである。

或いは極めて小さい物に入れるのである。

例えばバッジの塗料に入れこむのも手だろう。

他にも、整髪料の中に入れるとかである。

ポロニウムは通常の化学分析では到底発見できない程度の濃度が致死量である。

個室が好きなら、個室の中に、目に見えない程小さくしたのを撒くと、1週間以内に確実に死ぬ。

虫獄は無能なのでポロニウムが扱えない。

できるのはアメリカかロシアぐらいだ。

また今まで何回も使っていたのはロシアである。

つまりジョンウンを殺すのはさほど問題ではない。