○仙台駅で購入した「スーパーこまちランチ」(関根屋)にむらがるキイロイトリとむすび丸とカツオ人間であった。パッケージはこんな感じで
容器は新幹線の形で色は「こまち」だから赤い。中は鶏そぼろの入った上に、ハンバーグやフライなど、お子様ランチ的な仕様だ。この手のは九州新幹線では「さくら弁当」がある。
やや小ぶりな内容ながら、どうも入れ物付きに弱い(笑)好きで各地で発見するとつい試食したくなり、持ち帰ってしまうw(容器だけ甥のお土産にしたこともあるし、小物入れに使ってたりもする)。
ついでに、仙台駅前の商店で購入した地酒カップ。こういうのも容器が目当てで、家に帰ってからガラスコップ替わりに使っている。たれぱんだ「たまっちゃうけど、買っちゃうんですよね(苦笑)」
銘柄は宮城県の「真鶴」(田中酒造)と「澤の泉」(石越醸造)だ。一本は出張先の宿舎で夜飲んで(運転しないからできる晩酌)、一本はお土産に持ち帰る。
本日のBGM:
KISSから始まるミステリー / KinKi Kids (「新堂本兄弟」7/20 23:15~)
7月21日といえばKinKiの1997年のCDデビュー日である。寝る前に見た音楽総集編。
その前には「恩を売っておく」ということにしといてやろう、な小早川隆景(「毛利元就」では桂元澄役だった鶴見辰吾)と肚の探り合い比べから開き直り恫喝みたいな「悪い笑い」の軍師官兵衛を見た。調子いいっちゃあ調子いいけどね。ま、そのくらい悪くて当然で天才っていうなら、秀吉にやたらべたべた褒められるんじゃなくて、そういう実力行使なビターな成功のやつ(独眼竜政宗でいうと、鬼神が下りてるとか鬼畜だとかいうやつ)を最初から見たかったんですよw。家康と秀吉に後で煙たがられるくらいでないとね。この鬼畜さの造型が可能なら、ダークサイドな鳥取攻略の話も省略しないでやってもよかったかもしれないけど。(20140721)