「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20140714

2014-07-14 | 矮小布団圧縮袋

○ここのところ土日週休二日制がほとんど無効なくらい出張が連続しているが、月曜になれば朝から通常に平日業務が始まる。
 博多駅で休憩中のキイロイトリである。


 珍しく、特急ゆふを見た。真っ赤な列車である。

 日曜夜、「軍師官兵衛」の官兵衛を見てからBSで「プラトニック」の青年の最終回を見ると、同じNHKなのだがすごくテンションというかムードが違う。BBCの「The Hollow Crown」的に言うなら、20時台にトム・ヒドルストンのヘンリー5世を先に見た後だっちゅうのに、22時台にベン・ウィショーのリチャード2世を見てるような気分だ(><)。浮世離れしてる人は、はかない。
 しかし元気になるとすぐ海に行く、というのは月並すぎてつまらん。もちょっとバリエーションはないのか(社会復帰して勉学や労働に励んでいる、とかでもいいではないか)

 そこで本日のBGM:Sweat & Tears / THE ALFEE (「新堂本兄弟」CX系、23:15~)
 京都ロケ特集。えなりくんのロケとは、もしかして時代劇専門チャンネルの特集番組か何かではないだろうか。新堂本兄弟の視聴者の大部分は知らないかもしれないが、時専chでのえなりくん活躍度は大変なものである。平日の午後アワーの番組の、つなぎの時間のどこかで必ず「すっぽん皇帝」とか通販のCM以外で「時代劇オニワバン」というえなりくんのレギュラー番宣番組に遭遇することができる。
 彼は若いわりに(といっても30位らしいが)昭和の知識もそこそこある。話も通じるよう勉強してきているようだ。だいたいゲストに現在の仲雅美や黒沢年男が突然出てきても、たじろがないw。
 自分はほとんど地上波のドラマや若手タレントにあまり関心がなく、日頃ニュースかCSの古典的ドラマ位しか見てないのだが、春から時専で破れシリーズを毎晩見ていたために、この数か月「毎日必ず、最低1回はテレビで顔を見る若手の俳優」は、えなりくんだった(爆)。高年層の支持が絶大だとしても不思議ではないだろう。(20140714)
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